スーパーワイドヘリアーⅢ その5
フィルムカメラ、コシナツアイスのIKONでも使ってみました。
IKON+新型SWH15mmF4.5です
ミラーレスデジカメと一緒に使っていましたので、以前の記事と同じシーンもありますし、旧型との比較もしていました。
旧型
新型
旧型
新型
デジカメでの色被りは、やはりフィルムでは現れないようですね。それよりもスキャナーのピント精度が悪いために、修正前のピント不良の旧型としっかりピント合わせしたはずの新型の差が判りません。
リバーサルフィルムで撮影して、ルーペで拡大すればピントの良し悪しが判るかもしれませんが、今回はネガでしたのであまり追及しても無駄でしたね。
と言うか、もともとフィルムカメラの時代では、そこまでピントを追いこまなくても被写界深度に頼った撮影をするのが、このレンズの使い方だったのですから、今更性能を言われても答えようがないのですよ。たぶん。
後は適当に貼り付けておきます。
« スーパーワイドヘリアーⅠのピントずれ | トップページ | 換算15mm相当 »
「フィルムカメラ」カテゴリの記事
- ノクトンクラシック40mmのシングルコートの続き(2020.06.02)
- 久しぶりにフィルムのカメラで(2020.04.23)
- 久しぶりのLC-Wide(2017.03.20)
- Cビオゴン35mmF2.8ZM の続きの続き(2016.12.27)
- キヤノンDemiの再来(2016.12.25)
「SUPER WIDE-HELIAR 15mmF4.5」カテゴリの記事
- 超広角マクロで花撮り(2017.03.26)
- ウルトラワイドヘリアー12mmF5.6Ⅲ(2017.03.25)
- スーパーワイドヘリアーⅢ その5(2015.06.15)
- スーパーワイドヘリアーⅠのピントずれ(2015.06.14)
- スーパーワイドヘリアーⅢ その4(2015.06.12)
「SUPER WIDE-HELIAR 15mmF4.5 Ⅲ」カテゴリの記事
- LAOWA14mmF4(2021.05.07)
- ウルトラワイドヘリアー12mmF5.6Ⅲ(2017.03.25)
- 超々広角レンズの続きのつづき(2016.08.23)
- 超々広角レンズの続き(2016.08.18)
- 超々広角レンズ(2016.08.17)
コメント