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昨夜、豊田市の花火大会に行ってきました。
昼間は、車外温度40℃の猛暑日でした。
花火の会場は、矢作川沿いのトヨタスタジアムの近くです。
10万人規模の人出だそうで、遠くから歩いて会場の川原まで行くわけですが、午後7時の開始時刻までに入場できませんでしたよ。
頂き物のチケットで、太田市長のすぐ前の来賓席からの撮影なんですが、撮りにくい場所でした。
三脚が使えないので、手ぶれが目立たない魚眼レンズを使ったのですが、どうもこの選択はまずかったですね。
そこで、ノクトン35mmF1.4を持ち出してみましたが、ピント合わせが甘くなりました。
結局、広角での撮影は諦めて、55mmF1.8で
ちょっとシャッター速度を速くして、連写してみました。
こんなことなら、もっと長いレンズにするべきだったかな?
あっという間の2時間でしたが、楽しめましたよ。ありがとうございました。
先日、日帰りで、ちょっと観光バスに乗って来ました。
キリンビールの工場見学です。
滋賀工場は「一番絞り」がメインとのこと。
3杯まで試飲できるのです。
KIRINと書かれた柿の種も付いていました。
2杯目
3杯目
美味しいけれど、これだけでは飽きますね。
そうそう、この見学で一番気になったのが、これ
自販機にAEDを備え付けると言う発想は面白いですね。
自販機の場合、定期的に係員が商品の詰め替え補充をするために巡回するわけですから、AEDの点検も出来ます。
また、電源があるので充電も出来るでしょうし、いざという時は大きなアラーム音も出せます。
全国に何百万台もの自販機がありますし、屋外に24時間設置されているのですから、うまく運用出来れば良いなと思いましたよ。
ソニーからα7用のマクロレンズが発売されましたね。
90mmF2.8だそうです。でも、値段が高過ぎて手が出ません。
それで、考えてみたのです。
マクロ域で撮影する時は、ほとんどマニュアルフォーカスになるし、α7でならマウントアダプターで、ミノルタのAF100mm、50mmからはじまり、ニコンもペンタックスも使えますし、キヤノンならAFAEで使える物もありますし、古いところではOM、FD、MD、ヤシカさらにM42マウントのマクロレンズも持っていました。そうそうマクロプラナー100mmもありましたね。
と言うことで30本以上のフルサイズ対応マクロレンズを持っていたのでした。
と言うことで、新型の90mmF2.8はお預けにして、タムロンの90mmF2.8マクロの登場です。
キヤノンEOSマウントならAFAEアダプターで使えますし、α7Ⅱなら手ぶれ補正も機能するはず。
梅雨の合間にちょっとだけ撮影しました。
どうも気力?意欲?が湧かないのは、雨のせいですね。
サムヤンのレンズですが、マニュアルフォーカスが気にならない私としては、安価で良く写るので結構気に入っているのです。
その結果、気が付くと既に10本も購入していたのでした。合計386K
写真の後ろに並んだ6本は1眼レフ用、前の4本はミラーレス専用です。
1眼レフ用は、マウントアダプターで沢山のミラーレスカメラに流用出来ます。
ミラーレス専用は、マウント金具を取り換えれば、他ミラーレスカメラに流用できます。
フルサイズ対応もあれば、APS-C用とかマイクロフォーサーズ用とかがありますから、イメージサークルで対応できない場合はあります。
そんなことは十分承知の上でのレンズ遊びなのです。
最初は
85mmF1.4だったと思います。
その後、
14mmF2.8、
8mmF3.5魚眼、
後はどの順に買ったのか、もう忘れてしまいましたが、
7.5mmF3.5魚眼
35mmF1.4、
12mmF2.0、
12mmF2.8魚眼
10mmF2.8、
8mmF2.8魚眼
8mmT3.1魚眼
こうして見ると魚眼レンズが多いですね。
どうしても純正の魚眼レンズは、高価ですから手を出しにくいので、こんな選択になってしまったのですね。
どれもマニュアルフォーカスですから壊れるところが少ないですし、自分で無限遠の調整も出来てしまいます。
以前はマウント違いで同じレンズを何本か買ったことがありますが、今度は一応重ならないようにしたつもりでした。
でも良く見ると、同じレンズ構成の物があるのですよ。
どうしようもなく蒐集癖でしたね。
韓国のサムヤンレンズなんですが、NEXやEOS M用などのミラーレスカメラ用のレンズは、マニュアルフォーカスでさらに電子接点やボディーとのメカニカルな連携がないので、マウント金具を取り換えるだけでどのマウントにも対応出来ちゃうらしいのですよ。
私がこのことに気付いたのは、NEX用の魚眼レンズがコンバージョンレンズしかなかったので、ちゃんとした魚眼レンズを欲しいと思って調べていた時でした。
サムヤンのカタログデータと商品の写真を見ると、各マウントに対応するレンズの全長の差が、フランジバックの差と一致するように思えました。
そしてその差は、マウント金具部分の長さで調整されているらしいことが見えてきたのです。
さらに、異なるレンズでもマウント金具自体は共通で、組み替えが出来そうだと言うことなのです。
そうなると、どうしてもそれを確認して見たい、試してみたいと思うようになりまして、とうとう次のレンズ達を購入してしまいました。
まずはソニーαEマウント(NEX)用の12mmF2.0
次にフジフィルムXマウント用の8mmF2.8魚眼
もう1本キヤノンEOS Mマウント用の8mmT3.1魚眼
上の写真で気が付かれたかもしれませんが、既にマウント金具が交換してありまして、
Eマウント用の12mmF2.0はフジフィルムX-M1に、
Xマウント用の8mmF2.8魚眼はEOS M3に、
EOS Mマウント用の8mmT3.1魚眼はNEX-5Nに付いています。
実は、これらより先にマイクロフォーサーズ用の7.5mmF3.5魚眼がミラーレス用として発売されていて、APS-Cサイズ用の8mmF2.8魚眼とかなり似ていたのですよ。
それで、マウント金具の取り換えを試してみたところ、交換は可能なのですが、長さの差が大きくフランジバックが合わせられないのでした。
さて、前置きはここまでにして各レンズで試し撮りです。
12mmF2.0
8mmF2.8魚眼
8mmT3.1魚眼
7.5mmF3.5魚眼
同じ順番で
予想通りに使えましたよ。
これで1本で3倍楽しめるレンズを3本手に入れたわけです。
と、ここまでやってみましたが、マウントアダプターの交換に比べて随分面倒な作業なので、出かけた先で気楽に取り換えながら撮影すると言うノリでは遊べませんでしたね。
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