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シグマの150-600mmに旧タイプのテレコンを付けてみましたら、一応動きました。
EXIFデータを見ると、焦点距離は850mmで換算1275mm相当と表示されていました。
D7100+1.4倍テレコン+シグマ150-600mm
テレコン無しの場合は、この程度
AFも作動して、確かに大きく写るのですが、何だか画質が今一つな感じです。
もう少し別の被写体で
画面が濁っているような?
ぶれているのか?ピントがずれているのか?そうでもないのか?、ぼんやりとしか結像していない感じがします。
雀が居ましたので
50%にトリミング
電線のヒヨドリ(50%にトリミング)
レタッチで露出をプラス補正して
何だかいまいちなんですよ。
トリミングして、換算2550mm相当になっていますから、普通には手持ち撮影など出来そうにない長さなんですが、ジンバル雲台に載せて、手でシャッターを切っています。
結局、ぶれているのかな?
似たような距離から、テレコンなしの600mmでは(50%トリミング)
等倍(21%)までトリミングして
ツバメの羽の色やつやがうまく出ますね
これだと換算2800mm相当ですから、もっとブレが気になりそうなんですが、テレコンより綺麗に写っているように感じます。
これだから、カメラやレンズは訳が判らなくて面白いのですね。そんなところが、次々と試してみたくなる理由なのですよ。
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