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2015年9月23日 (水)

MINITAR-1 の続き

ミニター1をベッサR2Aに付けて試し撮り。
フィルムはコダックのISO400ネガです。

BESSA R2A+MINITAR-1(32mmF2.8)にて、絞り開放
Scnminitar10009_1

絞ってF11
Scnminitar10011_1

比較用に、R2A+カラスコ35mmF2.5にて、絞り開放
Scnminitar10006_1

F11
Scnminitar10008_1

フィルムですから色被はありませんが、やはりミニター1は、周辺では画像の流れと減光が大きいですね。
F11まで絞ってもまだ納まりきらないというところです。

それから絞りによるピントの変化が大きいことも判りました。
デジタルで使った時から気が付いていたのですが、無限遠のピントが出ないのです。マウントアダプターの精度によるものかもしれないと思っていました。
状況は、ピントレバー無限遠では少し前ピン気味になっていまして、F5.6程度に絞るとやっと無限遠で合うような調整がされているようです。
レンジファインダーカメラで積極的に開放で使うと言う事はあまりないと思いますから、F5.6以上に絞っていれば問題なくピントは合うと言うことらしいです。

後はMINITAR-1で適当に
Scnminitar10014_1

Scnminitar10004_1

Scnminitar10021_1

Scnminitar10024_1

Scnminitar10030_1

Scnminitar10019_1

Scnminitar10026_1

さて、この描写をどう使うと面白いかな?

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