MINITAR-1 の続き
ミニター1をベッサR2Aに付けて試し撮り。
フィルムはコダックのISO400ネガです。
BESSA R2A+MINITAR-1(32mmF2.8)にて、絞り開放
絞ってF11
比較用に、R2A+カラスコ35mmF2.5にて、絞り開放
F11
フィルムですから色被はありませんが、やはりミニター1は、周辺では画像の流れと減光が大きいですね。
F11まで絞ってもまだ納まりきらないというところです。
それから絞りによるピントの変化が大きいことも判りました。
デジタルで使った時から気が付いていたのですが、無限遠のピントが出ないのです。マウントアダプターの精度によるものかもしれないと思っていました。
状況は、ピントレバー無限遠では少し前ピン気味になっていまして、F5.6程度に絞るとやっと無限遠で合うような調整がされているようです。
レンジファインダーカメラで積極的に開放で使うと言う事はあまりないと思いますから、F5.6以上に絞っていれば問題なくピントは合うと言うことらしいです。
後はMINITAR-1で適当に
さて、この描写をどう使うと面白いかな?
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