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2015年11月17日 (火)

ローパスフィルターレス

以前から気にはなっていたのですが、三層構造の撮像素子:シグマのFoveonセンサーを試して見ることにしました。
実のところは、DP2Merrillがお安くなっていたからですが・・・。

しかし、撮ってみてびっくり!圧倒されました。

とりあえず、同じ画角で画素数も同じになるからと、DP2Merrillをベースにしたらしいシグマの30mmF2.8をNEX-5Tに付けて比較して見たところ。

DP2Mにて
Dp2m00122_3

NEX-5T+シグマ30mmF2.8にて
Dsc00760_6

縮小画像では、解かりませんね。

中央付近を等倍にトリミング
Dp2m00122_2

Dsc00760_5

左下を等倍にトリミング
Dp2m00122_1

Dsc00760_4

正確に比較写真を撮ったわけではありませんが、明らかに像の結び方が違うのです。
遠景ですし、ピント不良や手ぶれも考えられますが、沢山撮ってみても、DP2Mのはきだす画が、特に等倍で見た場合の鮮明さが際立ちます。
これまで各社のカメラをJpegで使ってきて、RAWで撮るまでも無いと高をくくっていた私の考えが、まったく間違いだったと思い知らされたのですよ。
この鮮明さは、レンズの良さから来るのか?それとも色情報を1箇所で直接受け止めるFoveonセンサーが凄いのか?あるいは、ローパスフィルターレスが凄いのか?

そこで、手持ち機材の中からローパスフィルターレスのカメラを探し出して、比べることにしました。
DP2Mにて
Dp2m01071_1

K5Ⅱs+FA31mmF1.8にて
K52s2053_1_1

中央付近を等倍にトリミング
Dp2m01071_2

K52s2053_1_2

左下を等倍にトリミング
Dp2m01071_4

K52s2053_1_4

上部を等倍にトリミング
Dp2m01071_3

K52s2053_1_3

もう少し遠景の別のシーンです。
DP2Mにて上部を等倍に切り出し
Dp2m01161_1

K5Ⅱs+FA31mmF1.8では
K52s2049_1_1

一応すべてRAW現像してみたわけですが、K5Ⅱsもそれなりに頑張っているのですが、ローパスフィルターの問題だけではなさそうですね。
単焦点レンズで、しかもカメラに固定されてしまったDP2Mのレンズは、撮像素子に対して最適化されているわけですから、隅々まで色収差が発生しにくく、また画面全体に焦点を一か所に結ぶと言う作業がなされている気がします。
K5Ⅱsに付けたFA31mmは少し絞りこんで画面が均一になるよう頑張ってもらったのですが、DP2Mに届きませんでした。
それから、明らかに撮って出しのJpegとRAW現像のJpegでは、描写の鮮明さと言う意味で差がありますね。

でも、こんな撮り方なら関係ない気がしますけれど。
DP2M
Dp2m0035_1

NEX-5T+シグマ30mmF2.8
Dsc00782_1

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