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2016年3月13日 (日)

FL・FD・NewFD

キヤノンの1眼レフ用マニュアルレンズなんですが、FL→FD→NewFDとマウントの変遷があるのですね。
私は詳しくないので変遷の理由はよく知りませんが、手許に同じ50mmF1.8がFL・FD・NFDと、3本揃いましたので見比べてみました。

左からFL・FD・NewFDです
Img_5193_1
Img_5190_1
Img_5189_1

外観はFDが一番大きく重く、NewFDが小さく軽いですね。
フロントキャップのねじ径が、FLは48mm、FDは55mm、NDFは52mm。
レンズの前縁から前玉までの奥行きが随分違いますが、レンズ構成自体は、4群6枚で同一のようです。
最短撮影距離も、0.6mで同一。
絞り羽が、FL・FDは6枚、NFDは5枚。
最大絞り値が、FL・FDはF16、NFDはF22。
FDとNFDには、絞りリングにオートのポジションがあります。

レンズの後ろ側の違いが結構あるのですが、どういう仕組みなのか良く解かっていません。
Img_5191_1
Img_5192_1

絞りの連動ピンが、FLは1本、FD・NFDは2本。
ボディーへの装着方法は、FLとFDは根元のリングを回転させて閉め込むタイプで、NFDはレンズ全体を回転させるタイプです。
ちょっと困ったところとして、マウントアダプターで使う場合、FLレンズだけが後ろ面のカバーが飛び出していて、アダプターと干渉して装着できないのです。
しかたなくこのカバーを外して装着するのですが、途端にフレアーが出やすくなる気がします。

さてこの3本で撮り比べです。
FLレンズも一緒にと言うことで、フィルムのAE-1Pで試しました。

FL50mmF1.8
Scnae1pb0041_1

FD50mmF1.8
Scnae1pb0043_1

NFD50mmF1.8
Scnae1pb0045_1

同じ順番で
Scnae1pb0048_1

Scnae1pb0050_1

Scnae1pb0052_1

AE-1Pで使うと、FLレンズの時に露出計の挙動が少し変ですが、マニュアル設定で合わせてやれば、どれも同じように写ってしまいますね。
レンズ構成が同じですから、当たり前と言えばそうなんですが・・・。

ちなみにα7Ⅱ+NFD50mmF1.8では
Dsc03318_1

Dsc03324_1

結局、同じレンズを何本も持っていることになりましたが、どれもカビカビのジャンク品でしたから、分解・清掃・組み立てとそれなりに楽しめたわけです。
そうそう、ボディーの方もジャンクかごから引き揚げた物でしたから、安い遊びですよ。

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