« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »

2016年3月の15件の記事

2016年3月28日 (月)

ちょっと花撮り

EOS 8000Dで鳥さんばかり追いかけていましたから、ここでちょっと一休み。

Img_0322_1

Img_0367_1

Img_1076_1

Img_1093_1

Img_5926_1

Img_5954_1

Dsc05924_1

Img_0698_1

Img_0719_1

Img_1564_1

2016年3月27日 (日)

EOS 8000Dで鳥撮り?の続きの続き

自宅周りのスズメばかりを相手では飽きますので、林のある公園に出かけてみました。
でも鳥さんの数は多くなく、見慣れたものばかりですね。

ツグミは、日当たりの良い場所で走り回っています。
Img_1442_1

Img_1477_1

シロハラは、すぐに日陰に隠れてしまいました。
Img_1498_1

しかし日陰の方を重点に撮影しようと思ったら、全く光が足りません。
そこで、またまたカメラの設定を変えてみました。
これまでの絞り優先モードをマニュアル露出モードに変更し、シャッター速度1/250秒、絞りF8に固定し、ISO感度オートと言う、私としては過去にあまりやったことの無い設定です。
これまで鳥撮りではISO800までが限度で、それ以上は画質的に耐えられないと思っていたからなんですが・・・。

結果です。
ISO4000
Img_1603_1

Img_1621_1

ISO3200
Img_1894_1

Img_1902_1

ISO2500
Img_1651_1

Img_1706_1

Img_1840_1

ISO2000
Img_1822_1

換算1000mm相当の装備ですが、手ぶれ補正のおかげで1/250秒でも手ぶれは止まるようです。
おかげで高画素機の弱点の微少ぶれによるピンぼけ感が減りました。
ピクセル等倍で見た場合の画質としては、やはりISO高感度ではディテールが損なわれ色も落ちますが、縮小してしまえばISO2500くらいは我慢できそうな気がします。
新しい機材の方が性能が良くなるのは当たり前と言えばそうなんですが・・・。
この設定ですと、すべて自動設定のカメラ任せになってしまったようで、撮り甲斐が無いようにも感じますね。

2016年3月26日 (土)

EOS 8000Dで鳥撮り?の続き

ピントがいまいちなのか?微妙なぶれなのか?どうもしゃきっと撮れない感じでもやもやしているのですが・・・。
カメラの設定を変えて使ってみました。
AFのモードをAIサーボに、中央1点を中央ゾーンの9点に、単写から連写にと変更しました。
そして、レンズは1段程度絞った状態で、シャッター速度が1/200以上は出るように、いつもよりISO感度を高めてやりました。

ISO800です。さてどんな具合かな?
Img_1016_1

等倍までトリミングして
Img_1007_1

Img_1011_1

やっぱりISO感度が高いと少し画質は落ちますね、でもぶれは減ったような感じです。
ピントもAIサーボで連写ですと、連写速度は遅くなるのですが、少しずつピントブラケットしたような感じになって、何枚かに1枚はジャスピンとなるようです。
Img_0846_1

Img_0904_1

ISO800で絞りF9
Img_1032_1

試しにISO400でF6.3
Img_1056_1


シャッター速度が遅くなりますがISO200でF6.3
Img_1091_1

50%までトリミングしてもまだ十分画素数が残るので無理に近寄らなくても良いのですが
Img_1115_1

やはり近ければそれだけ鮮明に写りますし、明るければISO感度を上げずに済みますから綺麗に撮れますよね。

ノートリ
Img_1132_1

50%にトリミング
Img_1145_1

33%にトリミング
Img_1150_1

等倍27%にトリミング
Img_1151_1

やっぱり、IAサーボでピントブラケットが効いているのかな?
Img_1237_1

Img_1336_1

Img_1369_1

おかげで、大量にシャッターを切っているので、捨てる写真の多いこと!

2016年3月25日 (金)

EOS 8000Dで鳥撮り?

タムロンの150-600mmVCをEOS M3で使った時は、EVFのタイムラグで使いにくかった記憶があります。
今度は光学ファインダーですから、タイムラグの心配はありません。

以下、EOS 8000D+タムロン150-600mmVCにて

遠い
Img_0342_1

トリミング拡大・・・シロハラかな?
Img_0351_1

もっと近寄って更にトリミング
Img_0355_1

近寄ったら、暗い方へ逃げてしまいました
Img_0361_1

これも遠い。モズです。
Img_0524_1

50%までトリミング
Img_0511_1

更にトリミング
Img_0513_1

なんだかピントが甘いような?そうでもないような?
Img_0520_1

ファインダー倍率が低くて、どうしても肉眼でピント確認ができません。
背面液晶でライブビューと言う手もありますが、それではM3と同じですから1眼レフの意味が無いです。
後はAFに頼って、連写するなかで運良くピントが合った物を選び出すと言う撮り方でしょうか?
でも今一つしゃきっと写ったものが無いような感じですよ。

以下適当にトリミングしています。Img_0091_1

Img_0225_1

Img_0275_1

Img_0289_1

Img_0299_1

Img_0324_1

Img_0335_1

やっぱり鳥撮りは、7D2にした方が良かったのか?
でも重いしなぁ???

2016年3月22日 (火)

EF-S レンズ

キヤノンEOS用のAPS-C用レンズを何本か持っています。
時代はフルサイズに移行しつつある(私の勝手な思いですが)ので、もう要らないかも?と思っていたのですが、コンパクトで軽いので旅行などでは便利なんですよね。
そこで、もっと便利にするには背面液晶が可動タイプになったら良いなあと気付きました。

EOS 8000Dの登場です。
Img_1099_1

EF-S10-22mm 広角端
Img_0159_1

望遠端
Img_0160_1

EF-S24mmF2.8
Img_0176_1

Img_0184_1

EF-S60mmF2.8マクロ
Img_0163_1

Img_0187_1

EOSの24M機、6000×4000ピクセルの画が撮れちゃいます。
可動液晶とライブビュー撮影で、ローアングルが楽に撮れますね。
鳥撮りで使っても、トリミングしやすいかも?
と、ここで気が付きました。
24M機ということは、EOS M3と同じ撮像素子だったんですね。
コンパクトさだけならM3の方がはるかにコンパクトだし、液晶も可動だし、EF-Sレンズもアダプターで使えてしまいますよ。
同じレンズなら、同じ画が撮れちゃいますね。

EOS 8000D+EF50mmF1.8
Img_0154_1

EOS M3+アダプタ+EF50mmF1.8
Img_1023_1

まあ、被写体とかTPOを選ぶとか、使い勝手の差はありますけれどね。

2016年3月19日 (土)

New JUPITER 3+ その2

NewJUPITER3をα7Ⅱで、積極的に絞り開放で使っていました。

α7Ⅱ+New JUPITER 3+
Dsc03347_1

Dsc03353_1

Dsc03381_1

ヘリコイドアダプターで30cm程度まで近づけます。
Dsc03410_1

ちょっと絞りこんでF2.8
Dsc03411_1

以下同じように
Dsc03412_1

Dsc03414_1

Dsc03416_1

Dsc03419_1

あまり絞ってしまうと普通の描写になってしまいますので、出来るだけ開放で使いたいのですが・・・。
EOS M3は1/4000秒が最速なので、このシーンはやはりオーバー露光でした。
Img_0986_1

2016年3月18日 (金)

New JUPITER 3+

古いロシアンレンズで、JUPITER 3 50mmF1.5と言うライカLマウントのレンズを持っています。
同スペックのライカレンズ、SUMMARIT 50mmF1.5も手許にあります。
どちらも中古並品~難あり品で、自己修理の経歴ありなんです。
P1040394_1

そこに最近LOMOから、New JUPITER 3+ 50mmF1.5と言う、復活判のレンズが発売されました。
P1040395_1

私の修理品と最新のクラシックレンズの差がどれほどのものか?つい試してみたくなったのですよ。
P1040398_1

New Jupiter 3+にて絞り開放
Dsc03383_1

旧Jupiter  3にて
Dsc03387_1

SUMMARITにて
Dsc03391_1

やはりズマリットはぐるぐるボケが出ますから違いが判りますね。
でもジュピターの方は、古い方がほんの僅かに黄色みがあるだけで、ボケの具合は同じに見えます。

F5.6まで絞って同じ順番です
Dsc03385_1

Dsc03389_1

Dsc03393_1

自己修理品は、絞りのクリックが甘く、また目盛りと絞り羽の絞り具合が正確ではないかもしれません。
そんなことを気にしながら撮れた画を見比べてみましたが、やはりズマリットとは異なりジュピター同士の描写は大変良く似ていて、なるほど復活判なんだなと納得してしまいました。
でも同じ描写ならば、新たに投資した意味が無いのかも知れませんね?

ちなみに、コシナツァイスのPLANAR 50mmF2の開放も
Dsc03395_1

ズマリットよりジュピターに近い感じでしょうか?
益々、無駄遣いになってしまったような???・・・

2016年3月15日 (火)

そろそろ花いっぱいになりますよ

まだまだ寒さがぶり返してきますが、あちらこちらの草木に花が咲くようになりましたね。

マンサク
R4000352_1

Img_5195_1

トサミズキ
Dsc05836_1

サンシュユ
R4000365_1

河津桜
Dsc03334_1

Dp1m0139_1

カンヒザクラ
Dp2m0669_1

Scnae1pb0100_1

シデコブシ
Img_5178_1

モクレン
Img_5184_1

水仙
Dp1q0261_1

椿はもう終わりでしょうか
Dp2m0679_1

ふきのとうが花になりますね
Img_5186_1

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、これから楽しくなりますね。

2016年3月14日 (月)

フィルムカメラ雑感

久しぶりに持ち出したキヤノンAE-1プログラムですから、もう1本フィルムを入れてしまいました。
レンズは28mmF2.8と50mmF1.8/1.4?と50mmF3.5マクロだったと思います。
Scnae1pb0071_1

ほとんどプログラムAEのカメラ任せでしたが、時々シャッター速度優先の1/1000秒で背景をぼかしぎみにしたりして遊んでいたのです。
Scnae1pb0074_1

Scnae1pb0081_1

しかし、現像後の写真を見ると、逆光補正とかAEロックの必要な場面があったのに、そんなことは忘れていまして、アンダーなコマがかなりありましたよ。
Scnae1pb0084_1

なんとなくパソコンでレタッチしてそれなりにしてみましたが、昔は写真屋さんが焼付け時に手加減してプリントしてくれていたのでしょうね。
Scnae1pb0085_1

Scnae1pb0087_1

あ!今でもプリント時には、機械が適当に調整してくれるのでしたね。
Scnae1pb0089_1

Scnae1pb0103_1

Scnae1pb0108_1

デジカメならその場で確認して撮り直しなどとやれますが、フィルムカメラでは現像するまで判らないので、なかなかうまく撮れないことがありますね。
でもそんなところが面白くて、またフィルムを入れてしまうのですよ。

2016年3月13日 (日)

FL・FD・NewFD

キヤノンの1眼レフ用マニュアルレンズなんですが、FL→FD→NewFDとマウントの変遷があるのですね。
私は詳しくないので変遷の理由はよく知りませんが、手許に同じ50mmF1.8がFL・FD・NFDと、3本揃いましたので見比べてみました。

左からFL・FD・NewFDです
Img_5193_1
Img_5190_1
Img_5189_1

外観はFDが一番大きく重く、NewFDが小さく軽いですね。
フロントキャップのねじ径が、FLは48mm、FDは55mm、NDFは52mm。
レンズの前縁から前玉までの奥行きが随分違いますが、レンズ構成自体は、4群6枚で同一のようです。
最短撮影距離も、0.6mで同一。
絞り羽が、FL・FDは6枚、NFDは5枚。
最大絞り値が、FL・FDはF16、NFDはF22。
FDとNFDには、絞りリングにオートのポジションがあります。

レンズの後ろ側の違いが結構あるのですが、どういう仕組みなのか良く解かっていません。
Img_5191_1
Img_5192_1

絞りの連動ピンが、FLは1本、FD・NFDは2本。
ボディーへの装着方法は、FLとFDは根元のリングを回転させて閉め込むタイプで、NFDはレンズ全体を回転させるタイプです。
ちょっと困ったところとして、マウントアダプターで使う場合、FLレンズだけが後ろ面のカバーが飛び出していて、アダプターと干渉して装着できないのです。
しかたなくこのカバーを外して装着するのですが、途端にフレアーが出やすくなる気がします。

さてこの3本で撮り比べです。
FLレンズも一緒にと言うことで、フィルムのAE-1Pで試しました。

FL50mmF1.8
Scnae1pb0041_1

FD50mmF1.8
Scnae1pb0043_1

NFD50mmF1.8
Scnae1pb0045_1

同じ順番で
Scnae1pb0048_1

Scnae1pb0050_1

Scnae1pb0052_1

AE-1Pで使うと、FLレンズの時に露出計の挙動が少し変ですが、マニュアル設定で合わせてやれば、どれも同じように写ってしまいますね。
レンズ構成が同じですから、当たり前と言えばそうなんですが・・・。

ちなみにα7Ⅱ+NFD50mmF1.8では
Dsc03318_1

Dsc03324_1

結局、同じレンズを何本も持っていることになりましたが、どれもカビカビのジャンク品でしたから、分解・清掃・組み立てとそれなりに楽しめたわけです。
そうそう、ボディーの方もジャンクかごから引き揚げた物でしたから、安い遊びですよ。

2016年3月 9日 (水)

LC-Wideに関するメモ書き

LC-Wideの写真を整理していたら、気になる写真があったのでアップしておきます。
自分自身の覚えです。

Scnlcwide0375_1

Scnlcwide0345_1

Scnlcwide0373_1

Scnlcwide0370_1

Scnlcwide0350_1

Scnlcwide0415_1

2016年3月 7日 (月)

うっかり使ってしまったLC-Wide

以前の記事で、1段程度オーバー目に写ると書いておいたのに、そんなことはすっかり忘れてフィルム感度をそのままにして使ってしまいました。

現像結果は、順光では白飛び多発でしたよ。
Scnlcwide0384_1

Scnlcwide0397_1

Scnlcwide0405_1

Scnlcwide0410_1

逆光気味でうまく写った場合もあるのですが・・・、
Scnlcwide0383_1

Scnlcwide0389_1

Scnlcwide0398_1

Scnlcwide0413_1

フレアー・ゴーストぎみになっちゃったものもありまして・・・、
Scnlcwide0393_1

Scnlcwide0400_1

Scnlcwide0401_1

そんなことは気にせずにシャッター押すだけで使ってしまえば、それなりに写ってしまう。
そこがこのカメラらしいところと言えば、そうなんですけれどね。
次に使う時は、一応記事を読み返して、おさらいをしてから持ちだすようにしましょう。

2016年3月 6日 (日)

またまた在庫から

月末・月初は何かと忙しいですね。
それに3月は年度末と言うことで、学校や御役所関係のお付き合いもあったりして、なかなか自分の時間が取れなくて、まとまった撮影ができません。
自宅の花を撮るとか、通りがかりの撮影ばかりになってしまいます。

DP2Mにて
Dp2m0658_1

R-D1s+SWH15mmⅢにて
Epsn0162_2

Epsn0166_2

EOS M3+EFM11-22mmにて
Img_0977_1

Img_0979_1

そうそう、デパートに行ったらこんなチラシをもらいましたよ。
Dsc05790_1

JK(女子高生)ビジネスとか言って、かなり悪い輩が暗躍しているそうで、愛知県警は指導と取り締まりを強化しているのだそうです。

2016年3月 5日 (土)

大きな御葬式

先日、とても大きな御葬式にお参りしました。
Dsc03255_1

徳川家康公にゆかりのある法蔵寺と言う本宿町のお寺なんですが、そこの元住職さんの葬儀でした。
Dsc03254_1

Dsc03230_1

Dsc03233_1

古くて大きなお寺ですから市内でも有名で参列者も多かったのですが、それ以上にお坊さんの数が凄かったのです。
Dsc03250_1

弟子が沢山おられたそうで、たぶん80名以上のお坊さんが来られたとのことですが、一斉に南無阿弥陀仏と唱え始めると荘厳な感じでした。
Dsc03261_1

Dsc03266_1

P1010440_1

それから導師さんは、わざわざ京都の本山から来られた宗派で一番偉いお坊さんなんだそうです。

2016年3月 2日 (水)

困った時のマクロ頼み

ミノルタのAF28-85mmF3.5-4.5と言うジャンクレンズを手に入れたのですが・・・。0.5K
標準ズームとしては少し明るめで、広角端にマクロ切り替えが付いているのでどんな風に写るのかと期待したのです。

α55V+AF28-85mm広角端
Dsc06508_1

マクロ切り替えして
Dsc06523_1

でもちょっと油断するとゴーストが
Dsc06517_1

やはりアップはマクロレンズの方が簡単かな?

α55V+AF100mmF2.8マクロにて
Dsc06531_1

α7Ⅱ+タムロン90mmF2.8マクロ(EOSマウント)にて
Dsc03224_1

う~む、ただアップにするだけでは、センスが無いですかね。

« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »

フォト
2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

カテゴリー