エンサインとウェスター
6×6判のエンサイン12-20とウェスター6Rの撮り比べです。
以前の記事で、ウェスターよりエンサインの方が周辺の写りが良いと感じたものを改めて見比べてみたわけです。
エンサインにて
ウェスターにて
シャッターの最高速が1/300秒と1/200秒の差がありますから、絞り開放で比較などと言う時にちょっと露出差が出てしまいがちです。
使い方はほとんど同じで、手動巻き上げ、目測ピント合わせ、手動シャッターチャージです。
多重露光防止機構がウェスター6Rには付いていないですが、代わりにセルフタイマーが付いていました。
あ!ウェスターには距離計が付いていました、でもレンズと連動していないので目測みたいなものですね。
以下同じ順番で
写り具合は、思った通りでしたね。
どちらも私と同年代のカメラだと思いますが、まだまだ十分に使えますよ。
« スーパーセミイコンタ530 | トップページ | 45mmのレンズ達 »
「WESTER6」カテゴリの記事
- エンサインとウェスター(2016.05.03)
- 期限切れフィルム その4(2013.03.13)
- 白黒フィルムで(2011.07.31)
- 6×6 の続き(2011.07.23)
- 黄色いフィルター 2(2010.09.13)
「120フィルムカメラ」カテゴリの記事
- マミヤ250mmF6.3(2018.08.04)
- パラメンダーParamender(2016.12.15)
- 3台目のリコーフレック(2016.11.30)
- 久しぶりにDianaF+(2016.07.31)
- スーパーセミイコンタ530 その2(2016.05.25)
「Ensign SELFIX 12-20」カテゴリの記事
- エンサインとウェスター(2016.05.03)
- イギリスのカメラ(2016.04.14)
コメント