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2016年11月28日 (月)

Cビオゴン35mmF2.8ZM

レンジファインダー用の35mmレンズは10数本持っているのですが、ソニーα7で使ってみるとどれも意外に周辺画質が悪いのですよ。
どのレンズも絞りを開け気味にすると減光が大きいですし、流れるというのか?結像が甘い感じなんですね。
もっと広角のレンズなら初めから諦めてしまうのでしょうが、35mmですからもう少し何かないのかとながめていたわけです。
それで、さすがにツアイスのZMレンズは高価なだけあって、周辺が変に流れたような結像はしないようなんですね。

と言うことで、これまで使ったことの無いcBiogon35mmF2.8ZMに注目してしいました。
P1000408_1
P1000409_1

随分小さいレンズですよ。
28mmF2.8ZMより小さくて、IKONにはアンバランスなくらいですね。
とりあえず、α7Ⅱで撮り比べてみました。

α7Ⅱ+Cビオゴン35mmF2.8ZM 絞り開放
Dsc05221_1

同程度の明るさのレンズと比較と言うことで、
カラースコパーM35mmF2.5PⅡ 絞り開放
Dsc05217_1

同じ順番で、絞りF5.6
Dsc05223_1
Dsc05219_1

別の被写体を同じ順番で、絞り開放
Dsc05239_1
Dsc05235_1

絞りF5.6
Dsc05241_1
Dsc05237_1

確かにCビオゴンの方が少し良いのですが、値段ほどではない気がします。
まあ結局、蒐集癖だけだったのかも知れませんね。

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