富士フィルムのボディーキャップレンズの続き
富士フィルムのボディーキャップレンズを、ソニーα7Ⅱに手であてがってみました。
フランジバックが異なるので、0.5mm前方に取り付けたことになります。
それで、固定焦点のピント中心が1m辺りになったようです。
そんな距離の物を撮ってみました。
やはり24mmは広角レンズですね。
パンフォーカスとは言っても、1mのピント中心では、後ろの方はボケ気味
クロスフィルターで太陽を
富士フィルムXマウントは、イメージサークルがAPS-Cですから、やはりフルサイズでは無理でしたね。
でも、大きなトンネル効果だと言って楽しんでしまうこともできますけれど・・・。
こんな使い方でも、センスの良い人なら作品にしてしまうのだろうと思いますが、私は面白がっているだけで作品撮りをしているわけではありませんから、これ以上はやりませんよ、たぶん。
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