ネプチューンレンズ ２

ニコンマウントの普通のレンズと比較してみましょう。
ボディーはＤ６００、測光モードはパターン測光です。

ニコンＥ３５ｍｍＦ２．５にて絞りＦ４

絞りＦ８

ネプチューンレンズ３５ｍｍＦ３．５にて絞り開放

絞りＦ８

電子接点のないＥ３５ｍｍＦ２．５なのですが、さすが純正、絞り値に対して補正は不要でした。
同じく電子接点のないネプチューンレンズ３５ｍｍＦ３．５ですが、実絞り測光なので補正しないと絞こむに従ってどんどん明るく写ってしまいました。

５０ｍｍの場合は

ＡｉＡＦ５０ｍｍＦ１．４にて絞りＦ２．８


絞りＦ８にて


ネプチューンレンズ５０ｍｍＦ２．８にて絞り開放


絞りＦ８にて


３５ｍｍほどではないですが、同じ傾向ですね。

８０ｍｍの場合では

ニコンマウントのカラーヘリアー７５ｍｍＦ２．５にて絞りＦ４


絞りＦ８


ネプチューンレンズ８０ｍｍＦ４にて絞り開放


絞りＦ８


画角が狭い分、変化が少ないですが、やはり同じ傾向ですね。

ニコン１眼レフの測光方式では、なかなか使いにくいですよ。
ミラーレスでライブビューなら差がないかもしれませんね。
次はα７へ付けてみましょう。