ヘリアーハイパーワイド10mmF5.6 FE
忘れていました、このレンズの紹介。
既にこのブログに登場させていましたが、ヘリアーハイパーワイド10mmF5.6FEです。
ライカMマウントを持っていたのですが、使いやすいのでαEマウント用を追加してしまいました。
ということで、2本を比較してみました。
Mマウント絞り開放
αEマウント絞り開放
絞ってF8
αEマウント用は、レンズ補正をONにしていますので、周辺減光や湾曲歪みが補正されています。
そのためにほんの少しだけ画角が狭くなっているようです。
カメラの向きを変えて、半逆光では
同じですね。
αEマウント用にしたおかげで、レンズ名称や絞り値がEXIFに残りますし、レンズ補正や5軸手振れ補正も有効になるようで、使い勝手が良いのです。
しかし、周辺減光などは後からレタッチで簡単に補正することも出来るのですけれどね。
Mマウントで絞り開放、レタッチあり
αEマウントで絞り開放、カメラ内レンズ補正
フィルム時代では思いもよらぬ、デジタルならではのことなのですね。
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