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ネプチューンレンズのコンセプトは、手のひらに収まるレンズ3本セットだったのですが、この追加された超広角?魚眼?レンズは、この1本だけで手のひらからあふれそうな大きさです。
しかも、フードが無いと傷つきの不安があるので付けた状態で扱うのですが、そのフードがまた大きくて、カメラへの着脱なども含め取り回しが大変面倒です。
しかもこのフード、実はフィルター装着が目的のような感じで、ほとんど遮光性能がありません。
D600+15mmF3.8にて、左上からゴーストあり
絞っても、改善しないです
手ではれぎり
円周魚眼レンズだと同じだと思って使えば問題ないのでしょうかね?
さらに、このフードを付けて撮ったものをよく見ると、四隅がほんの少しけられていました。
近接撮影で絞りを開いておけば、気にならないのかな?
アダプターで、α7RⅡでも使ってみました。
どうもよく分かりませんが、作品撮りの時は、要注意項目としてチェックしておかないといけませんね。
売っているのですね、新品で!
と言うより、作っているのですね、今でも!
ゼニットのレンズは色々と持っていましたね。
M42マウントの古いレンズやLomoのペッツバールとかベルエアゴンとか。
どれも、ごつくて重たいレンズばかりです。
それでこのヘリオスもずいぶん重たいですね。
マニュアルフォーカスのプリセット絞りで、ボディーとの連携は何もない実絞り測光のレンズです。
D600で撮ってみました
噂通りのぐるぐるボケですね。
次は、最短撮影距離の0.8m程度から
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