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2018年5月 7日 (月)

Petzval 58mmF1.9

こちらもぐるぐるボケ専用レンズです。
ペッツバール58mmF1.9
K52s2725_1

キヤノンEOSマウントの中古を入手しました。
K52s2727_1

1~7の目盛が付いたボケコントロールリング
K52s2729_1

EOS6DM2のバリアングル液晶で使いやすいですよ。
とりあえず試し撮り

絞り開放、ボケNO.1
Img_0408_1

ボケNO.4
Img_0411_1

ボケNO.7
Img_0414_1

初めにピントを合わせたままボケコントロールリングを回すと、ピントがずれてしまいました。
ボケコントロールリングの位置ごとにピントの合わせ直しが必要なんですね。
よく見ると、リングを回すと前玉が前後にかなり移動しています。

ではもう一度

絞り開放、ボケNO.1
Img_04171_1

ボケNO.4
Img_04164_1

ボケNO.7
Img_04157_1

そのまま、絞りをF4に
Img_0418f4_1

レンズユニットの一部が移動することで、実質的な焦点距離もわずかですが変化しているということですね。
ニコンのDCレンズも同じような感じでした。

とにかく被写体と背景の距離関係で、ぐるぐるの出具合が変わりますから、その時にリングを回して、好みのぐるぐるを選べということのようです。
Img_04461_1

85mmF2.2より操作は面倒ですが、ボケねらいでは使いやすいということですよ。

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