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注視して観察するということが好きだったので、マクロレンズはたくさん持っているのです。
しかし時代はフルサイズだと思っているので、APS-Cフォーマットのマクロは大して持っていないつもりでした。
でも、並べてみると・・・、
キヤノンは、EFS60mmF2.8、EFM28mmF3.5IS
ペンタックスは、DA35mmF2.8Limited
ニコンは、AFS40mmF2.8DX
ソニーは、αA30mmF2.8、αE30mmF3.5
富士フィルムは、XF60mmF2.4
マイクロフォーサーズになっちゃうけれど
オリンパスのMZD30mmF3.5、MZD60mmF2.8
パナソニックのDG45mmF2.8、G30mmF2.8
なども、と言うことで10本以上になっていました。
そして、ここにまた1本、EFS35mmF2.8ISを追加してしまいました。
フードを外すと、EFM28mmと同じようにレンズ先端にLED照明が付いています。
ちょっと撮影してみました。
EOS8000D+EFS35mmマクロにて
ショートマクロなのに手振れ補正が入っていて、手撮り撮影の安心感は抜群ですが、ピントだけはどこに合わせたか不確実になりそうですね。
ちなみに、EFM28mmマクロとEOS M3でも撮っていました。
どちらも、これ1本だけで風景からマクロまでこなせて、しかも軽量小型なので、日常の散歩に連れていける便利な機材と言う感じです。
APS-Cフォーマットのα6000で試してみましたが、四隅がけられました。
GX8+ZHONGYI 42.5mmF1.2にて絞り開放
絞ってF5.6
開放のままではピントの山が分かりにくいですよ。
でも、絞ってピント合わせすると、開放ではピントがずれていたりしますから悩ましいところです。
表現したい絞り値でピント合わせをするのが良いのでしょうが、センスがないのでいろいろと変えて撮ってみて、後で選別するということになります。
次は純正レンズのG42.5mmF1.7と撮り比べ
ZHONGYI 42.5mmF1.2にて
G42.5mmF1.7にて
絞ってF5.6にて、同じ順番で
もう一度別の被写体で
少し画角が異なりますが、絞ればほぼ同等の描写です。
しかし、絞り開放では口径の差だけはZHONGYI の方が背景ボケには有利です。
ところが、最短撮影距離が0.45mと長いため、撮り方次第ですがより接近できる純正の方が背景をぼかすことができます。
ZHONGYI の最短撮影距離にて
純正の最短撮影距離にて
倍率0.1倍と0.2倍の違いですから、かなり表現力に差がありますね。
それに、AFも手振れ補正も付いていますから、純正の方が使い勝手もよいのです。
しかも純正の方が値段が安いのですから、ZHONGYI の出る幕はない感じですね。
後は適当に
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