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2018年7月28日 (土)

ZHONGYI 42.5mmF1.2

マイクロフォーサーズ用のレンズです。Djj_1452_1
Djj_1450_1

APS-Cフォーマットのα6000で試してみましたが、四隅がけられました。

GX8+ZHONGYI 42.5mmF1.2にて絞り開放
P1050373_1
P1050382_1

絞ってF5.6
P1050377_1
P1050385_1

開放のままではピントの山が分かりにくいですよ。
でも、絞ってピント合わせすると、開放ではピントがずれていたりしますから悩ましいところです。
表現したい絞り値でピント合わせをするのが良いのでしょうが、センスがないのでいろいろと変えて撮ってみて、後で選別するということになります。

次は純正レンズのG42.5mmF1.7と撮り比べ

ZHONGYI 42.5mmF1.2にて
P1050617_1

G42.5mmF1.7にて
P1050623_1

絞ってF5.6にて、同じ順番で
P1050622_1

P1050627_1

もう一度別の被写体で
P1050639_1
P1050634_1

P1050644_1
P1050638_1

少し画角が異なりますが、絞ればほぼ同等の描写です。
しかし、絞り開放では口径の差だけはZHONGYI の方が背景ボケには有利です。

ところが、最短撮影距離が0.45mと長いため、撮り方次第ですがより接近できる純正の方が背景をぼかすことができます。
Djj_1451_1

ZHONGYI の最短撮影距離にて
P105066042512_1

純正の最短撮影距離にて
P105066542517_1

倍率0.1倍と0.2倍の違いですから、かなり表現力に差がありますね。
それに、AFも手振れ補正も付いていますから、純正の方が使い勝手もよいのです。
しかも純正の方が値段が安いのですから、ZHONGYI の出る幕はない感じですね。

後は適当に
P1050714_1
P1050709_1

P1050720_1
P1050726_1

P105065242512_1

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