NOKTON42.5mmF0.95
アダプターでα6000に付けてみましたが、四隅がけられました。
とりあえず純正G42.5mmF1.7と撮り比べ
GX8+NOKTON42.5mmF0.95にて
GX8+G42.5mmF1.7にて
絞ってF2.8
F5.6では
画角の差が、かなりありますね。
湾曲は、少し大きめですが素直で緩やかな樽型歪みです。
開放F値0.95はさすがに明るく、周辺減光もありますし、開放のままでは少しソフトな感じです。
しかし、F2まで絞り込むと純正以上に解像し、性能の高さを感じます。
まあ、値段も高いのですから、当たり前のことでしょうけれどね。
別の被写体で、同じ順番です。
開放での絞り値が1.3段分異なりますから当たり前ですが、背景が良くボケますね。
それから、最短撮影距離と撮影倍率が、0.23mと0.25倍ですから、純正の0.31mと0,2倍よりノクトンの方が優秀です。
とは言え、手振れ補正と速いAFの純正レンズの使いやすさには勝てませんから、持ち出し頻度は、高くないでしょうね。
三脚に載せて、作品撮りなどと言う、特別な時に持ち出すレンズになりそうな感じです。
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