21mmの画角
α7用のFE28mmF2専用のウルトラワイドコンバータ:SEL075UWCを付けて21mmF2.8相当のレンズになるのですが、大してワイドに感じないと以前書いたことがあるのですが・・・。
シグマのコンデジDP0Quattroが、14mmレンズの換算21mm相当で、やはりウルトラワイドと謳って販売されていたのですね。
α7RⅡ+FE28mmF2+SEL075UWC
シグマDP0Quattro
X-T20+XF14mmF2.8にて
画角は、SEL075UWCを付けたα7RⅡより少し狭く、XF14mmF2.8を付けたX-T20と同程度。
線の曲がり具合は、デジタル補正でとてもよく修正されていて、どれも真っ直ぐですね。
どのカメラもパターン測光でしたが、DP0Quattroは露出の演算設定が少しアンダー気味なのでしょう、全体に暗い仕上がりです。
もう少し比べてみます。
同じ順番で
線の曲がり具合は、デジタル補正でとてもよく修正されていて、どれも真っ直ぐですね。
どのカメラもパターン測光でしたが、DP0Quattroは露出の演算設定が少しアンダー気味なのでしょう、全体に暗い仕上がりです。
もう少し比べてみます。
同じ順番で
こちらでは、DP0Quattroの方が明るく写しました。
撮影データも、そのようになっていて、機材のレベルはそれなりに正しいようです。
とは言え、デジルカメラのことですから、製造各社それぞれのばらつき範囲だと押しきらられば何も反論できないのも仕方ないところですが・・・。
後はDP0Quattroで、適当に
やはり、わたし個人としては、21mmでウルトラワイドと言われるほどには感じませんね。
確かに画角は広いのですけれど・・・。
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