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2019年2月の6件の記事

2019年2月26日 (火)

KAMLAN28mmF1.4

KAMLAN28mmF1.4というレンズを入手しました。
P1090389_1

マウントがマイクロフォーサーズ用なので、GX7M3とGF9で適当に撮っていました。
P1090399_1

GF9+KAMLAN28mmF1.4にて
P1000246_1
P1000248_1
P1000243_1

GX7M3+KAMLAN28mmF1.4にて
Px731615_1
Px731620_1

実はこのレンズ、APS-Cフォーマットまでカバーしていました。
P1090405_1

NEX-5T+アダプター+KAMLAN28mmF1.4にて
Dsc01003kml2814_1

比較用にNEX-5T+FE28mmF2にて
Dsc00992fe2820_1

ほらね、APS-Cでも、とても良い雰囲気に撮れますよ。

2019年2月24日 (日)

パナソニック GF9

シルバーボディーをレンズキットで入手しました。Px731662_1_2

GM1の後継機が出ないかな?と調べていたら、どうやらこの機種がそうらしかったのですよ。
Px731657_1_2

随分前に、GM5という電子ファインダータイプが出ていたのですが、ファインダー付はすでにGXシリーズを持っていましたから、ファインダーが無くてもコンパクトなものが良いと思って見送っていたのです。
Px731664_1_2
Px731665_1_2

ところが、このGMシリーズはGFシリーズに統合されてしまったようで、新しい機種が出てこないのです。
GF9はGM1ほどのコンパクトさはなく、ボディー剛性もなんとなく無く、ちょっと華奢な感じです。
でも、こちらは背面液晶がチルトタイプで、自撮りができるのです。
Px731660_1_2

バッテリーは共通で、シャッターメカも1枚幕タイプの様で、電子シャッターが優先される感じのカメラです。
しかし、最近はやりのローパスフィルターレスになっているので、より鮮明画像が撮れそうな気がしますよ。

とりあえず撮り比べ
GF9+G14mmF2.5にて
P1000098_1_2

GM1+G14mmF2.5にて
P1050612_1_2

GF9+G25mmF1.7にて
P1000102_1_2

GM1+G25mmF1.7にて
P1050620_1_2
 
失敗しました、ホワイトバランスがオートのままだったので、全然比較になっていないですね。
まあ、そんなことは気にせずに、適当に使ってやるのが一番のカメラたちですね。

2019年2月22日 (金)

パナソニックGX7MK3

シルバーボディーの中古を仕入れました。
P1010979_1
P1010985_1

すでにGX7とGX8を持っていたわけですが、スペックを見ていくとGX7M3はローパスフィルターレスなので、より鮮明画像が撮れそうな気がしたのですよ。
しかもボディー内手振れ補正が強化されているらしい。
P1010993_1
P1010990_1 

早速、同一画素数のGX8と撮り比べです。

GX7M3+DG15mmF1.7 絞り開放
Px731562_1

GX8+DG15mmF1.7 絞り開放
P1060523_1


同じ順番で、絞りF4
Px731565_1 P1060526_1

次は、レンズを換えて
GX7M3+DG12-60mmF2.8-4望遠端 絞り開放
Px731568_1

GX8+DG12-60mmF2.8-4望遠端 絞り開放
P1060529_1

同じ順番で、絞りF8
Px731574_1
P1060531_1

被写体を変えて、絞り開放F1.7
Px731576_1
P1060533_1

絞りF4
Px731579_1
P1060536_1

絞りF8
Px731582_1 P1060539_1

と、いろいろ試してみたのですが、なんとなく新型の方が鮮明に写っているよな気がしたり?しなかったり?で、本当のところは大差ないのでしょう。

2019年2月20日 (水)

ペンタックスFA100mmF2.8マクロ

ジャンクレンズです。
R1061735_1

ピントリングのラバーが欠落しているし、中玉がくもっていて撮影すると白くぼやけた画が撮れました。
それでも絞りやAFの動作はするようなので、持ち帰りました。2K
R1061734_1

分解して、曇っていたレンズをしっかり拭きあげてやりましたら、とてもクリアーになってしまいました。
これで、中古並品程度に格上げです。
ピントリング部分にはパーマセルテープを巻いてちょっとおしゃれに。
R1061737_1

さて、撮影です。
ペンタックスK-1+FA100mmF2.8マクロにて
K_1p4609_1

K_1p4597_1

K_1p4590_1

K_1p4615_1

K_1p4625_1

K_1p4633_1

K_1p4666_1

ピントも絞りも、それから手振れ補正も、問題なく使えましたよ。

K_1p4704_1

K_1p4696_1

K_1p4708_1

2019年2月14日 (木)

アカハラ

久しぶりにアカハラを見ました。

調べたら、なんと6年ぶり!
Img_9023_1
Img_9024_1

大きな駐車場の植え込みの辺りから飛び出したのですが、逃げずに近くに止まっていました。
たぶん、えさがあるのでしょう。
暫く見ていると、もう1羽飛び出してきて、先のアカハラを追い払いました。
「また、アカハラ!?」と、よく見るとイソヒヨドリでした。

じっとしていないので、うまく撮れませんでしたが、証拠写真です
Img_9031_1

その後もアカハラは、近くで様子を伺い、イソヒヨドリはそれを追い払うように突っかかっていました。
Img_9036_1

イソヒヨドリは、周年ここを縄張りにしているのでしょうね。
冬鳥として渡ってきたアカハラは、とにかくえさを食べたいと必死の様でした。
ほんの数分の出来事なんですが、カメラを持っていたおかげでちゃんと証拠が残りましたよ。

2019年2月11日 (月)

トキナーFiRIN 20mmF2 FE MF の続き

今度は、ペンタックスK-1+サムヤン20mmF1.8と比較してみました。
どちらもマニュアルフォーカスのレンズで、ボディー内手振れ補正のある機材になります。
さらにライブビューで、拡大ピント合わせも可能な2機種です。

α7RⅡ+FiRIN20mm 絞りF5.6
A7r04428_1

K-1+サムヤン20mm
K_1p4449_1

画角はほぼ同じで開放値も同程度なので互角かな?と思っていたのですが、サムヤンと言うよりペンタックスK-1の性能が少し劣っている感じで、ピントが合わせづらいです。
ファインダーでフォーカスエイドに頼ると全くダメですし、肉眼で見極めようとしても広角ですからかなりしんどい。
背面液晶の拡大モードで使おうとすると開放F1.8ではピントの山がつかみにくい。
仕方なく少し絞り込んでピントを合わせて、それから絞りを設定などとやるものですから、面倒臭いのです。
絞り込んで縮小鑑賞なら、フォーカスエイドだけでも耐えられそうですが、等倍鑑賞するとどうしてもK-1+サムヤン20mmの方がピントが甘いです。
ソニーα7RⅡの電子ファインダーがいかに使いやすいかと言うことを改めて感じさせられました。

以下同じ順番で、絞りはF8だったかな?
A7r04433_1
K_1p4456_1

A7r04435_1
K_1p4459_1

A7r04439_1
K_1p4467_1

そうそう、もう一つ問題がありました。
同じISO感度と同じ絞り値なのに、同程度の明るさに写そうとすると、K-1の方がいつも1.5段ほどシャッターが遅いのです。
1眼レフ機用レンズとミラーレス機用レンズの差なのか?カメラ本体の感度の差なのか?よく分かりませんが、そんな症状がありました。
自分自身の覚えとして、記録しておきます。

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