7Artisans 75mm F1.25
レンジファインダー用レンズなんですが、とても大きく重いレンズです。
前から見ると、口径いっぱいまでガラスです。
被写界深度の薄さと距離計精度を考えると、とても怖くてフィルムカメラでちょいと使うという感じではありません。
デジタルカメラでの使用を前提に、売り出されたのだろうと思いますよ。
とりあえず、α7RM2にて
とんでもなく被写界深度が浅く、しかも絞り込むとピントが移動するようです。
これではやはり、相当数のトレーニングをして、ピントの癖をつかんでからでないと、フィルムカメラではつかえないですよ。
次は、レンジファインダーのR-D1sにて
どうしてもピントが甘いですね。
運よくピントが合ったものも
デジタルだから、こんな遊びができるのですね、ありがたい時代になりました。
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