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2020年1月11日 (土)

ラオワ105mmF2の続きの続き

最短撮影距離が、0.9mまでしかないこのレンズですが、ペンタックスKのヘリコイド付き接写チューブを挟むと、約0.7mから0.4mまでがピント領域になりました。
Img_4600_1
Img_4598_1
最短:約0.4mで
K_1p5005_1
最長:約0.7mで
K_1p4998_1
これでマクロ的な写真が撮れるようになったわけですが、それなら初めからマクロレンズで良かったわけです。
蒐集癖と言うのは仕方ないですね。
以下、同じ順番で
K_1p5028_1
K_1p5020_1
K_1p5039_1
K_1p5043_1
滑らかなボケができるSTFレンズですが、接写チューブを挟んだこのような撮り方だと、思いがけず変な2線ボケのような表情が出てしまうこともありますね。
明らかに、想定外の使い方と言うことでしょう。
まあ、変な使い方と言うのも楽しみのひとつですから・・・。

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