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2020年2月 5日 (水)

FE100mmF2.8STF

ソニーEマウントのSTFレンズは、焦点距離が100mmなんですね。
しかも絞り開放時のT値が、F5.6相当の明るさ(暗さ)なんです。
一応AFが効くわけですが、なんだかすごく損をしたような気がするレンズの企画に思えていました。
シャッター速度が稼げないし、背景ボケも135mmSTFより小さいわけだし、しかも値段は高いのですよ。
でも、蒐集癖は止まらないので、中古並品を入手していました。
P1090762_1
P1090761_1
とりあえず、ちょっと前の記事のラオワ105mmとマクロプラナー100mmと撮り比べです。
カメラは、α7RM2
FE100mmF2.8STF絞り開放にて
B7r01298fe10028_1
マクロプラナー100mmF2絞り開放
B7r01292mpl10020_1
ラオワ105mmF2STF絞り開放
B7r01301low10520_1
同じ順番で、絞りF4では
B7r01299_1
B7r01294_1
B7r01303_1
マクロプラナーの絞り開放での周辺減光が大きいです。
それに比べ、FE100mmSTFは、開放でも周辺減光が目立ちません。
ラオワ105mmSTFも、FE100mmほどではありませんが、周辺減光が少なめです。
光学的な原理はよくわからないのですが、APDフィルターで周辺の透過光を弱めると、このような特性が得られると言うことでしょう。

別の被写体でもう一度、同じ順番で
B7r01248fe10028_1
B7r01255mpl10020_1
B7r01251low10520_1
絞ってF4
B7r01249_1
B7r01257_1
B7r01253_1
レンズガラス周辺の透過光を抑えることで、光の収束した部分の画像が鮮明になるという事らしいFE100mmSTFの切れの良さは素晴らしいのですが、やはり暗くてシャッター速度が稼げないので、被写体ブレとか、あるいはISO感度を上げなければならなかったりとか、不都合なことが多いですね。
もともと光学ファインダーでの撮影を考えたら、T5.6なんて暗さではピント合わせが大変だったわけで、ラオワはT3.2だし、α135mmSTFはT4.5で少し明るいんですよ。
EVファインダーで明るくできるし、拡大表示もできるミラーレスカメラ専用のレンズだからできたT5.6のレンズだったんですね。
そういえば、富士フィルムの56mmAPDはT値いくつだったのかな?

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