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2020年9月13日 (日)

CREATOR135mmF2.8

ZHONGYIのMFレンズですが、好きな焦点距離で安売りでしたので、かなり前に買っていました。Img_1806_1
Ⅱ型になって新しくなったらしいのですが、ずっと放置したままでしたので新しいとは言えなくなりましたね。
実のところ、135mmF2.8のマニュアルレンズなら、ニコンでもミノルタでもオリンパスでも、また妙なメーカーの物も古いやつ(どれもオールドレンズと呼ばれそうなやつ)をいろいろ持っていたのですけれどね。

左から、ZHONGYI、ニコン、ミノルタ、オリンパス
Img_1811_1
ZHONGYIが一番大きいですね、技術力の差?
Img_1813_1
上の4本ともに組み込みタイプのフードで、前枠を引き出して使うのです。
当時のはやりだったのかな?ほかにもMFの135mmを持っていますが、組み込みタイプが多いですね。
もっと古いタイプでは、引き出したら固定できる”ねじ止めタイプ”がありましたが、この4本は引き出すだけで固定できません。

初め、D750で使おうと思ったのですが、老眼?でピント合わせがつらいしフォーカスエイドがあてにできないので、ミラーレスのZ6にて試し撮りです。
Img_1815_1
アダプターを挟むと、一層長く見えますね。

Z6+FTZ+ZHONGYI 135mmF2.8にて絞り開放
Dmm_0521_1
F4
Dmm_0523_1
F5.6
Dmm_0524_1
少し離れて、絞り開放で
Dmm_0344zhog13528_1
望遠レンズですし、イメージサークルが案外大きいのか?絞り開放から周辺減光も目立たず、画面全体に均一な画質に感じます。
別の被写体で、絞り開放
Dmm_0518_1
F4
Dmm_0519_1
F5.6
Dmm_0520_1
ミラーレスのライブビューで使うという事は、とても安心ですね。
見えたままに撮れてしまいますから。
後は適当に
Dmm_0327zhog13528_1
Dmm_0538_1
画質は安定しているので、もう少し近づけるとうれしいのですが、一工夫必要なんですね。
デジタルだから、トリミングしちゃえばすみかもしれませんけれどね・・・。

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