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2020年11月の16件の記事

2020年11月30日 (月)

FE16-35mmF4とZ14-30mmF4を持って

ロードスターで出かけたのです。
Dsc09690_1
ソニーとニコンの超広角F4ズームレンズの対決です。
広角端
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Dmm_1352_1
A7c00165_1
Dmm_1410_1
望遠端
A7c00162_1
Dmm_1407_1
画角はスペック通り。
どちらのレンズも、最新のミラーレスカメラに合わせた高画質で、何でもきれいに撮れてしまいます。
私が苦手だった広角レンズも、100%視野の高精細EVFやチルト背面液晶とズームのおかげで、簡単に構図が決められます。
ありがたい機材なのですが、つまらなくなりましたね。
面倒臭い単焦点レンズの方が、しかもマニュアルレンズの方が面白いのです。
道楽者の、勝手な言い分です。
後は適当に。
Dmm_1395_1
Dmm_1349_1
Dsc09695_1
A7c00249_1

2020年11月29日 (日)

Z6とα7Cを持って

ちょっと前ですが、ロードスターでひとっ走り。
近所のコスモス畑が満開だそうで・・・、実はちょっと遅かったです。
Dmm_1368_1
Dmm_1369_1
レンズは、Z6にはZ14-30mmF4とZ24-70mmF4を、α7CにはFE16-35mmF4を付けていました。
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Dmm_1357_1
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Dmm_1377_1
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どれもきれいに撮れてしまいますね。
Z24-70mmF4の出来の良さが、一段と分かります。

2020年11月28日 (土)

Z5とZ6を持って

ロードスターでひとっ走り。
もう遅いかも?と思いながら、紅葉の撮影に。
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Dmm_1435_1
レンズも純正レンズでしたから、どっちのカメラか分かりませんね。
Zマウントレンズは、本当に優等生ですよ。

2020年11月27日 (金)

ソニーα7C その4

金属鏡筒で重くなってしまうのですが、コシナフォクトレンダーのマニュアルフォーカスEマウントたちもコンパクトではあります。
15mmF4.5とか、21mmF3.5とか、35mmF1.4辺りなら手ごろな感じですね。
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α7C+SWH15mmF4.5FEにて
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α7C+カラスコ21mmF3.5FEにて
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α7C+ノクトンクラシック35mmF1.4FEにて
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この中で一番軽快なのが、カラースコパー21mmでしょうか?
気軽な散歩でパシャパシャ適当にシャッターを切って、などと言う感じで使えます。
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MマウントではなくEマウントなので、EXIFにレンズ名と撮影データが記録されるので、後の整理が楽ですよ。

2020年11月26日 (木)

ニコンZ5

実は、ニコンZマウントカメラを導入するときに、このカメラを考えていました。
Z5です。
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しかし、FTZアダプターとレンズのキットがZ5には無くて、しかも新発売でまだ値段も高かったので見送ったのでした。
それで、Z6からスタートしたわけですが、高精細EVFやシャッターフィーリングなどの使い心地の良さなどからZマウントレンズが増えてきましたので、ボディーも追加しようという事でZ5が手元に来ました。
左がZ5、右がZ6。
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上面の液晶表示が無くなったとか、背面液晶の画素数が減ったとか、Z6より廉価版になっているらしいのですが、撮れる画は同等です。
気軽に使える価格設定で、35mm判フルサイズカメラが登場したことはありがたいですね。
P1000675_1
もちろん私の場合、中古良品で割安に買ったわけですが・・・。

とりあえず、純正24-70mmF4のキットレンズで撮影
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苦もなくきれいに撮れますね。

2020年11月25日 (水)

我が家のジョウビタキ

もう1か月以上前から時々見かけているのですが、なかなか撮影できずにいました。
先日、柿の木に止まっているのを85mmのレンズで
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トリミング拡大
Dmm_1334_2
今年初めての撮影です、立派な雄ですね。


それが最近よく地面に降りてきて、何やらつついては、またすぐ飛び去るという具合になってきました。
それで、割と近い距離でも逃げなくなって、近くの木の枝にとまったところをSX60HSで撮りました。
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シャッター速度1/15秒とか1/10秒だったのですが、連写の中で何とか止まったものがありました。
でも、手ぶれはしていなくても被写体ブレはどうしようもないですよ。
そして、その被写体ブレの中に、ありました。
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何やら赤い色の実?種?を吐き出しています。
どうやらニシキギの実を食べていたのですね。
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さっきまでいた地面の傍に生えている木ですから。

2020年11月24日 (火)

ソニーα7C その3

次に軽量コンパクトで思いつくのが、シグマ45mmF2.8です。
Dsc01760_1
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撮ってみます。
A7c00184_1
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普通に撮ればスナップレンズですね、何でも気軽に撮れる感じです。
でも、もっと近づけるので
A7c00188_1
A7c00199_1
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草花マクロも得意な感じ。
おっと、こんなところにバッタが!?
A7c00195_1
おまけでニシキギ
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見えたままの自然な画角で、遠いところも近いところも、ちゃんと撮れる優秀なレンズですね。

2020年11月23日 (月)

ソニーα7C その2

α7Cに似合うレンズとして、軽量コンパクトなフルサイズ対応レンズを探しました。
ソニー純正なら、35mmF2.8とか28mmF2.0、50mmF2.8マクロ辺りがコンパクトですが、レンズメーカー品となると・・・。
タムロンの20mmF2.8です
Dsc01753_1
Dsc01751_1
軽いのですが、サイズ的にはずんぐりしてしまいますね。

撮れた写真は、こんな感じ
A7c00124_1
A7c00127_1
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2020年11月22日 (日)

ソニーα7C

どうしても、レンジファインダー風のカメラに惹かれてしまいますね。
K_1p6230_1
α7シリーズはすでに4台手元に在って、一眼レフ風のスタイルは、使い勝手の良さや高精細EVFを十分評価しているのです。
ところがファインダー倍率が低いし、コンパクトにした分、操作系が少し窮屈な感じになってしまうα7Cを見てしまうと、欲しくなるのですよ。
K_1p6231_1
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背面液晶を閉じてしまい、カメラの左端にあるファインダーをのぞき、左手でピントリングを回すスタイルが、格好よく思えてしまうのは、古いカメラマンのセンスでしょうかね?

手ぎろなレンズでとりあえず撮影
FE35mmF2.8ZAにて
A7c00005_1
A7c00006_1
FE50mmF2.8マクロにて
A7c00060_1
A7c00061_1
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2020年11月21日 (土)

ペンタックスK-1MarkⅡ

手元の機材を棚卸していたら、ペンタックスのフルサイズ1眼を1台しか持っていないことに気づきました。
そこで調べると、K-1のマイナーチェンジみたいなカメラが売られていたのですね。
今更レフ機を増やすのもいただけないとも思ったのですが、たくさん持っているPKマウントのレンズがありますから、予備機はいるぞと言うことでポチっとしてしまいました。

K-1Ⅱです
Dsc01747_1
前も後ろもK-1と外観形状は変わりなし
Dsc01745_1
Dsc01750_1
モデル名の印刷だけが異なっているのですが、中身は多少変わているのかな?
とりあえず撮影
FA35mmF2にて
Imgp0003_1
Imgp0008_1
ジャンクかごで拾ったDA55-300mmF4-5.8にて
K12p0019_1
K12p0020_1
DAレンズなのに周辺減光と言うか、あまり蹴られがないですね。
ズーム途中で少し気になるところもあるかな?
55mm
K12p0036_1
100mm
K12p0037_1
200mm
K12p0038_1
300mm
K12p0039_1
中古良品のボディーとジャンクレンズですから、こんなことでも気楽に楽しめてしまいますよ。

2020年11月17日 (火)

TTArtisan35mmF1.4(APS-C用)の続き

同じTTArtisanの35mmF1.4でフルサイズ用Mマウントがありました。
比較と言うか?、それぞれ別のレンズとして描写具合を見ておきます。

GX7+TTArtisan35mmF1.4(M4/3)にて
P1030443_1
X-E1+TTArtisan35mmF1.4(FX)にて
Dscf1737_1
α7RM2+TTArtisan35mmF1.4(M)にて
B7r03614_1
同じ順番で
P1030445_1
Dscf1739_1
B7r03616_1

当たり前ですが、同じ位置からの撮影で、画角が異なります。
結局、フォーマットの違いを確認するだけでしたね。

2020年11月15日 (日)

TTArtisan35mmF1.4(APS-C用)

比較的高級ブランドだと思っていたTTArtisanですが、APS-C用レンズをとても安価に提供していました。
レンジファインダーMマウント用ではなく、ミラーレスカメラ用のAPS-Cフォーマットのカメラ用で、電子接点も無いタイプだからでしょうか?
同じDJ-OPTECの7Artisans35mmF1.2と並べてみると、結構違いますね。
P1000669_1
P1000668_1
でも、どちらもコンパクトで、小型のカメラに似合います。
絞り羽は、9枚と10枚の違いがあります。
P1000671_1

X-T2+TTArtisan35mmF1.4にて
T2cf2952ttart3514_1
同じ位置から7artisans35mmF1.2にて
T2cf29597art3512_1
近いところでは、TTArtisanの方が画角が少し広いですね。
その分歪曲も少し大きい感じがしますが、大差ないですかね?
開放でのシャッター速度はスペック通りの様で、7artisansの方が少し速いです。

比較していてもつまらないので、とりあえず撮影
T2cf2970_1
T2cf2979_1
T2cf2981_1
T2cf2946_1
最短撮影距離が0.28mと短めなので、APSカメラなら草花のアップには手ごろな感じです。
それで、実はこのレンズのマイクロフォーサーズ用も入手してしまいました。
なので、もっとアップに写せます。
GX7にて
P1030432_1
おまけでフルサイズのZ6に付けてみると
Dmm_1124_1
やっぱり四隅がけられてしまいますね、残念。

2020年11月14日 (土)

TTArtisan50mmF1.4

ライカMマウントのレンズです。
P1000662_1
新発売を新品で買ってしまいました、案外安かったので。
P1000663_1
物としての出来もなかなか良い感じで、気持ちよく使えそうです。
P1000666_1

一応レンジファインダーのR-D1sにて
Epsn0753_1
Epsn0755_1
少し甘いかもしれませんが、そこそこに距離計は合っているような?感じです。

次は、フルサイズミラーレスのα7RM2にて
レンズの最短撮影距離にて、絞り開放
B7r03639_1
絞りF4
B7r03642_1
ヘリコイドアダプターでさらに6mm繰り出して、絞り開放
B7r03643_1
絞りF4
B7r03646_1
Mマウントレンズはアダプターで使いまわしができるし、ヘリコイド付きならマクロ的にもなるので、私のように複数マウントカメラで遊んでいる者にはありがたいですね。

そうそう、接近戦ばかりではなく、普通に撮ればこんな感じ
B7r03620_1
B7r03630_1
B7r03633_1
とてもまじめに写るので、ちょっとつまらないかも知れません。

2020年11月13日 (金)

LAOWA15mmF2の続きの続き

巷に紅葉が目立つようになりましたので、Z6+LAOWA15mmF2を持って出かけてみました。
桜の葉っぱももう終わりですね。
Dmm_1289_1
松は手入れされているので、青々しています。
Dmm_1296_1
したから見上げると
Dmm_1300_1
いろはかえでは、まだ少し
Dmm_1303_1
接近して
Dmm_1305_1
程よい具合で
Dmm_1308_1
しっかり絞って、点光源の光条
Dmm_1320_1
5枚の絞り羽で10本放射しますね。

2020年11月11日 (水)

LAOWA15mmF2の続き

このレンズ、超広角なのに随分最大撮影倍率が高いのです。
最短撮影距離:0.15mで、最大倍率:0.25倍、広角マクロと呼んでもよさそうなレベルです。
ちょうど、庭のツワブキが満開になってきたので、Z6とレンズ色々で比べておきます。

Z6+LAOWA15mmF2
Dmm_1279_1
絞ってF4
Dmm_1282_1
純正Z14-30mmの広角端14mm、絞り開放F4
Dmm_1220_1
望遠端30mm、絞りF4
Dmm_1225_1
純正Z24-70mmの広角端24mm、絞り開放F4
Dmm_1245_1
望遠端70mm、絞りF4
Dmm_1244_1
純正Z85mmF1.8にて絞り開放
Dmm_1227_1
純正Z35mmF1.8にて絞り開放
Dmm_1256_1
純正キットレンズのZ24-70mmF4が、ものすごく評判が良いのが判りますね。
これだけ表現の幅があって、しかもAF速いし、軽いし、コンパクトで、防塵防滴ですから。
それに加える広角側として、Z14-30mmF4も使いやすくて、画質も良いですから。
LAOWA15mmF2がどんなに優秀でも、利便性で負けてしまいます。
やはりこのレンズの購入は、蒐集癖の結果にしかすぎませんでしたね。

2020年11月10日 (火)

LAOWA15mmF2

中古美品を手に入れました。
P1000658_1
P1000659_1
まだ発売間もないのに中古とは?いったい何が気に入らなかったかったのでしょうか?前の持ち主は?などと疑ってみたのですが、ちゃんとしたレンズでした。

Z6+LAOWA15mmF2 絞り開放
Dmm_1210_1
絞りF4
Dmm_1212_1
絞りF8
Dmm_1214_1
ちなみに、純正Z14-30mmF4の広角端では
Dmm_1204_1
画角は順当ですね。
描写としては、電子補正をしているはずの純正レンズと比較しても、歪曲はほとんどなく、絞りを開いた時の周辺減光が目立つ程度です。

もう少し、他の広角レンズと撮り比べておきます。
Z6+LAOWA15mmF2にて絞りF8
Dmm_1150_1
純正Z14-30mmF4にて絞りF8
Dmm_1144_1
タムロン15-30mmF2.8の広角端にて絞りF8
Dmm_1155_1
シグマ12-24mmF4.5-5.6のズーム16mmにてF8
Dmm_1163_1
後は適当に、LAOWAにて
Dmm_1200_1
Dmm_1182_1
Dmm_1196_1
絞り開放でこそ周辺減光が目立ちますが、少し絞るだけで高画質になり安心して使えます。
しかし、純正Zマウントレンズは、やたらに出来が良いですね、価格が高めなも仕方ないのかな?
でも、出来が良すぎて面白みに欠けるような気もします、道楽者のわがままな感想ですけれどね。

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