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自然観察などと言ったものの、よく考えたら自宅周りに生えている植物や、ここの環境に住んでいる生き物たちは、全くの自然ではなく人間の生活の影響を受けたものたちですよね。
どこまで自然観察と言ってよいのか?よくわからないですね。
花をめでようと鉢植えにしたオクラにアマガエルが
一か月くらい前に、マムシ柄の小さなヘビが玄関先を横切って鉢植えの隙間に隠れたのですが、
どうやら我が家に住み着いたようで、1m弱に成長した
アオダイショウがいました。
鱗を拡大
アオダイショウとほとんど同じ場所に、ニホントカゲも
こんな具合で、チョウやトンボ、セミやキリギリス、ネズミやイタチなどなど、いろいろ住んでいますね。
あ、そうそう、カラスやスズメも我が家を縄張りにしていましたね。
久しぶりにサムヤンのMFレンズを入手しました。
ペンタックスKマウントの100mmF2.8マクロです。
サムヤンのPKマウントは電子接点付きで、絞りリングにAポジションがあって、絞りがボディー側で操作できるのです。
更に、手振れ補正用に焦点距離も手動で登録すれば、撮影後の画像にEXIFデータとして記録されるので、都合が良いのですよ。
K-1Ⅱで、撮ってみました。
1m程度から、絞り開放
絞りF8
絞り開放からしばらくは円形絞りなのですが、F5.6以降は9枚羽の多角形が判るようになります。
マクロレンズのピント合わせは、マニュアルフォーカスの方が都合がよかったりしますね。
などと言っても、PKマウントの100mm域マクロは、これで6本目ですからどうしようもないですね。
いろいろ機材で、いろいろ撮っていたのです。
パナソニックS1+Viltrox20mmT2.0
中々に重たい機材ですが、しっかり写ります。
ペンタックスKー1+FA43mmF1.9Limted
ペンタックスK-1+HDFA43mmF1.9Limted
などと、新旧機材を見比べながら・・・。
FAにて
HDFAにて
などと、撮り比べてみたりしても・・・。
もっと面倒臭いのがαEマウントの24mmレンズです。
SAMYANG24mmF2.8、TAMRON24mmF2.8、SIGMA24mmF3.5と順調に増えてきたところへ、Viltroxから24mmF1.8が、更にSAMYANGからも24mmF1.8が、続々と登場して、それならば純正FE24mmF2.8はどうなってるのと?いう具合に24mmレンズが一気に増えまして、比較が追い付きません。
ちょっと一息ついて、じっくり撮り比べしたいところなんですが、梅雨時の雨降りはまとまった時間がとれないので、コロナウィルス関連で出かけた先のほんの数分間での撮影です。
何をやっているのやら!??
私にとって、こんな撮影スタイルはどうやら限界のようです。
と言うことで、本題に戻って
庭の隅っこで、キツネノロウソクと言うキノコの写真。
畑のトマトの花
百日草とか
星空とか
う~m、やっぱりテーマがないですね。
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