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20年ほど前にサラリマンを辞めたときに買った腕時計:OCEANUS(OCW-650T)の充電池が寿命だったらしく、ここ5年ほど止まっていました。
初め、しっかり光を当てたときには動いたのですが、とうとう光を当てても動かないところまできましたので、もうあきらめていました。
ところが、アマゾンで充電池が売られていて、また自己修理をしてよみがえったというレビューを読んで、自分でもやってみようと挑戦することにしました。
動き出しましたよ!
色々な初期設定をして、電波受信まで済ませたら、完璧です。
ただ、自家修理なので20気圧防水は自信がありません。
一応、お風呂には連れて行きましたけれど、いまのとろ大丈夫そうです。
ところでこの時計、よくよく眺めてみると、かなり傷だらけになっていましたね。
当時、朝昼夜関係なく24時間腕に付けたままでしたから、回転ベゼルもベルト部分も本体ケースも擦り傷だらけでした。
サファイヤガラスの風防だけは無傷のようです。
これだけ実用で使って、まだまだ稼働できるカシオの誠意に感謝ですね。
それから、電池交換のレビューをしてくださった先駆者の皆さん、ありがとうございました。
前回に引き続き腕時計の話です。
アマゾンで腕時計関連を調べていると、セラミック製の時計ベルトが売られていました。
プラスティックでも金属でもない、型で成形した焼き物のベルトなんて寸法は大丈夫なのだろうか?
つなぎの部分の孔は後から切削するのか?うかっり使うと割れてしまうでしょう?などと言うのが最初の感想。
しかし、届いたものを見ると、金属製のベルトと何ら遜色なく扱えて、長さ調整も問題なくこなせました。
セラミックの包丁とかセラミックのバネなどと言うのもありますから、そんなに大変な技術と言うことでもなさそうです。
それで、40年以上前に買ったダイバーズウォッチを自家修理で復活させたついでに、このセラミックベルトを付けてやりました。
まあまあ良い感じではありませんか!?
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