ニコンZfcとAPS-Cフォーマット用のレンズ
ニコンZfcはAPS-Cフォーマットのカメラですから、APS-Cフォーマットのレンズが似合います?
それで、手元のレンズを調べたらありました、ZマウントのAPS-Cフォーマットのレンズが。
ZDX16ー50mmVRとZDX50-250mmVRです。
フルサイズのカメラしか持っていなかったのに、なぜAPS-Cフォーマットのレンズが買ってあったかと言うと、ニコンZの中古価格の安いレンズを探したら、この2本があったのです。
というより、当時この2本しかAPS-Cフォーマットのレンズは無かったのですが、もしかしたらフルサイズでも限定的に使えるかも知れないし、だめならクロップして使えばよいと、安さと蒐集癖の虫がボタンを押させてしまったわけです。
本当に、本末転倒のようなことなんですよ。
さて、Zfcが手元にあり、APS-C用レンズ2本を眺めていたら、大口径レンズが無いことに気づいてしまいました。
フルサイズ用の20mm、35mm、85mmはF1.8を持っていましたから、それを使えばよいわけですが、なにか寂しい気がしたのです。
それで、Viltrox56mmF1.4を思い出しました。
EOS-Mと富士フィルムXマウントで使っていて写りの良さは分かっていましたから、Zfc用に1本仕入れておくことにしました。
ところで、よくよく考えたらニコンZマウントはフランジバックが短いので、ソニーEマウントや富士フィルムXマウント、更にマイクロフォーサーズのレンズもアダプターで使えるのでした。
ピント合わせと絞り操作が、電気仕掛けのレンズではだめですが、マニュアルレンズなら大丈夫なのです。
これで一気に使える大口径レンズが増えましたね。
TTArtisan17mmF1.4、23mmF1.4とか、
Kamlan28mmF1.4、32mmF1.1、50mmF1.1とか、
7artisans35mmF0.95とか50mmF0.95とか、
IBELUX40mmF0.85なんて言うのもありました。
どれもAPS-Cフォーマットのレンズですから、そんなに高価ではありません。
それこそ、古い1眼レフ用のレンズなら、50mmF1.2とか58mmF1.2なども持っているので、レンズに事欠くことはないのでした。
さて、季節も少し春めいてきました。
まず咲く、マンサク
梅も、ほころんで出来ましたよ。
これから、たくさん撮りましょう。
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