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2025年1月の3件の記事

2025年1月22日 (水)

最近の鳥撮り

動物用監視カメラで鳥撮りを試してみました。
Im_00033_1
Im_00039_1_20250122162901
エサを置けば、それなりに近くで撮影できますね。
画質は悪いですが、距離が近いのでそこそこの画が撮れます。
少し離れて、動画でも試すと
Im_00113_2
Im_00120_2
なかなか面白い表情が撮れたりしましたが・・・、
エサがあるということで、鳥さん以外も集まってしまいました。
Vd_00083_moment31_1
Vd_00033_moment2_1
Vd_00031_moment2_1
ハクビシンはミカンを食べるのでしょうが、キツネもミカンを食べるのかな?

2025年1月12日 (日)

2倍マクロレンズ

その昔、マクロレンズと言えばハーフマクロ:1/2倍までで、等倍:1/1倍で撮影するには接写チューブを挟んでやるのが普通でしたね。
チューブを挟むと遠景が撮れなくなるので、付けたり外したりが面倒なものでした。
その後、無限遠から等倍まで一気にピント対応できるレンズが主流になり、マクロレンズと言えば等倍マクロのことになりました。
最近では、更に進んで無限遠から2/1倍までレンズ単体で対応できてしまうものが出てきました。
LAOWAとかTTArtisanとか、Pergearとか、皆中国製のMFレンズばかりですが、たくさん出ていまして、私も何本か持っていますよ。

今回は、AstrHori 120mmF2.8 MACRO 2× と言う新しいやつで撮影してみました。
カメラはα7R2です。
ロウバイを2倍で
A7r00715_1
サザンカを1/2倍程度で
A7r00739_1
そのまま、2/1倍で
A7r00745_1
ミラーレス1眼カメラのライブビュー撮影のおかげで、簡単に撮れてしまうわけですが、2倍まで拡大して何を撮るのか?という部分が悩ましいです。
絵心が無いと、ただただ顕微鏡写真を撮っただけになりますからね。
私には難しい問題ですよ。



2025年1月 2日 (木)

LIGHT LENS LAB M 28mm F2.8

明けましておめでとうございます。
今年も、ぼつぼつとブログ更新していくつもりですので、お付き合い願います。
本当は昨年末に書きかけた記事なのですが、仕上げる時間がないまま年越ししてしまいました。

もうこれ以上増やしても使いきれないと分かっているのですが、止めようがないのです。
交換レンズ1,200本目記念のレンズとして、新たに加わったものです。
LIGHT LENS LAB M 28mm F2.8(周九枚)です。
P1010473_1
右隣にあるのはLIGHT LENS LAB M 35mm F2(周八枚)
P1010470_1
レンジファインダー用のレンズ「周八枚」の延長上に「周九枚」と言うものが出てきました。
ライカ エルマリートM 28mm F2.8 9枚玉(初代)の復刻版と言うことで中国の趣味人が作ったらしいです。
「周八枚」と同じように、細部にまでこだわってオリジナルの再現をしたのだそうです。
ネットで検索すると、オリジナルの中古は100万円以上の値段が付いていて、おいそれと買えるものではありませんでした。
だからと言って、途方もなく素晴らしい描写をするのかと言うと、それほど優れているというわけではなく、今どきのレンズの方がそれはそれは鮮明できれいに写るのでした。
α7C+LLLAB28mmF2.8にて
A7c01998_1
A7c02010_1
A7c02018_1
古いレンズの「復刻」と言う部分にどれだけ価値を見出せるか?その意気込みに感銘した人が欲しいと思うのでしょう。

 

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