超広角比較
魚眼ではない超広角レンズを何本か持って、ちょっと比較写真です。
D600+シグマ12-24mm広角端にて絞りF8
K5ⅡS+シグマ8-16mm広角端にて絞りF5.6
K-1+サムヤン14mmF2.8にて絞りF8
GX8+G7-14mm広角端にて絞りF4
一応、各フォーマットで被写界深度を合わせるつもりでF値を選定しましたが、ピント位置がいい加減なので、本当に意味があったのか判りません。
同じ順番でもう一度
まあとりあえず広角端の画角的には表示通りの順位のようですが、ズームレンズはズーム位置によっては目盛りと合わなかったりとか、リヤフォーカスやインナーフォーカスのレンズではピント位置で画角が変わったりという特性もあり、単純ではありません。
サムヤン以外はズームレンズですし、パナは純正レンズなので自動デジタル補正がかかっているはずです。
そんな不公平な比較をやっているわけですが、サムヤン14mmF2.8は陣笠歪みさえ無視できるのなら、またF8以上に絞りこんでしまえば、大変綺麗に写ってしまうのでした。
実は上に貼り付けた写真以外にも各ズーム位置とか、絞りを変化させたりとかして、画質の変化を見て行ったりして、とんでもない撮影コマ数になっているのです。
更に私の場合、カメラとレンズの組み合わせが色々と出来ますから、限が無いのですね。
本当は比較なんてせずに、もっと色々なところへ出かけたいのですが、暇がありません。
早めに楽隠居して趣味三昧を決め込んでいたのに、最近になって新しい仕事が、しかも儲からない仕事が、色々ところがりこんで来まして、忙しくなってしまいましたよ。
最近のコメント