AiAF24-120mm
ジャンクかごからニコンのAiAF24-120mmF3.5-5.6Dと言うレンズを救い上げました。1K
前後レンズキャップが無く、ガラスがむき出しでしたが傷はなく、レンズをのぞき込んでも、とてもクリアーで、どこが悪いのか分かりません。
持っていたD750に付けてみるとピントも絞りも問題なさそうです。
「これ何?」と聞くと、「ああ、中でかたかたして、何か外れているようですよ」とのこと。
たしかに、音がしますし、ズームが途中で引っかかることがあります、分解の跡もありましたから、確かにジャンク品ですね。
とりあえず持ち帰ってちょっと分解。
中でころころしているねじを発見してつまみ出したら、問題解決!です?
完動品になりましたよ、たぶん。
レンズキャップをおごってやって中古並品です。
さて、撮影結果です。
D750+AiAF24-120mmにて、望遠端
広角端
ここで、カメラの歪曲補正をOFFにすると
ちょっとだけ補正されていましたね、デジタル補正対象のレンズだと言うことでした。
あとは適当に
ピントも露出も問題なしですね。
ところで、つまみ出したねじはいったいなにを締め付けていたのでしょう?
外れたままで、問題ないのかな?
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