市街地でイノシシの死骸
先日、「神社の山林で動物が死んでいるので、片づけてほしい」と近隣の住民から連絡がありました。
見に行くと、大きなメスのイノシシでした。
見つかった場所はこんなところ
「さて、穴を掘って埋めるにしても、可燃ごみとして処理するにしても、こんなに大きくては一人二人では片づけられないぞ」ということで、市役所に相談すると。
野生のイノシシが死んでいるのを見つけたら、通報してほしい。
どんな病気か調べるため、その場で検体を採取するので触らずにおいてくださいとのこと。
検体採取する県の職員2人が到着するまで待つこと半日、市の職員も4人来て、作業開始。
白地に青線の防護服を着た職員が、何やら消毒のような粉をふりかけ、肉片を切り取って試験管に入れたら
後は、同じく防護服を着た市の職員4人が、ブルーシートに包むようにして
軽トラックの荷台に積みました。
その後は、とても大きなポリ袋を、すっぽりかぶせて閉じ、見た目も、においも、わからないようにしてしまいました。
作業は、30分足らずでした。
実はもう一頭、先に片づけた個体が、隣に車に積んであるとのこと、なかなか大変ですね職員さんたちも。
後で尋ねたのですが、白い粉は石灰で、アルカリ土壌になっていれば腐敗臭が弱まるのだそうです。
袋詰めにされたイノシシは、大きな焼却炉で燃やすそうですよ。
思いもよらぬ1日でしたが、良い経験になりました。
ところで、こんな離れ小島のような林にどこからイノシシは来たのでしょう?
職員さん曰く、山の上へ向かってけもの道ができていますから、ここに住んでいたのではないかと思う。
餌は、夜な夜な人間の残飯をあさっていれば十分生きて行けるそうです。
ということは、今後もこんな騒ぎが、この街で起きるのでしょうかね???


























































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