シネDマウントレンズ色々 3
35mm判換算で、210mmですから周辺減光は無いのですが
開放では、周辺の流れが強いです
逆光ではフレアーでコントラストが落ちます、絞っても治りません。
順光ならこの程度
固定焦点のレクサー5.5mmF1.4
絞ればそこそこにピントが来ます
しかし、折角の広角レンズもイメージサークルが小さすぎて、ペンタックスQでは苦しいですかね。
せめてこの程度まで広ければねぇ、ズノ―6.5mmF1.9 です
どこまでが元々の8mmフィルムの大きさになるのかよく判りませんが、以前フロントワイコンの比較でも感じたように、やはり動画用レンズの解像度というか?平面性というのか?イメージサークルというのか?は、かなり甘いのですね。
ペンタックスQで動画を撮るつもりはありませんから、Dマウント広角は面白レンズとして使っていきましょう。
最後に左端のレンズですが、とても綺麗な外観のレンズです
Q+サンキョー13mmF1.9
開放でも、かなり安心感があります。
絞ると更に引き締まります
あまりに普通に写るので、面白みはないですね。私のわがままな感覚なんですがね。
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