TESSAR45mmF2.8
京セラZEISSのTESSAR45mmF2.8を手に入れました。
よく考えたら、ZEISS IKONのCONTESSAのレンズが同じTESSAR45mmF2.8でした。
古いドイツ製と中ぶるの日本製の2本のテッサーの描写の違いは如何ほどかと、同じフィルムを入れて撮り比べてみました。
お供はEOS5DM2+EF40mmF2.8でした
ヤシカ/コンタックスマウントなので、アダプターでEOS650に付けましたが、例のごとく無限遠では後玉周辺がミラーと干渉します。
その辺りは十分理解したうえでのアダプター遊びです。
EOS650+TESSAR45mmF2.8
CONTESSA
EOS5DM2+EF40mmF2.8
以下同じ順番で
またまた下らない写真ばかりでしたね。
画角が異なって見えるのは、CONTESSAの撮像面積が今の24×36よりもかなり広いからなんですが、それよりも露出条件を合わせたつもりでも、実質の露光具合がかなり異なってしまって、どう見ても何の比較にもならない結果でしたよ。
結局、テッサーって、小さくて軽くて安上がりに作れるのに、しっかり写ると言うレンズなんですね。
マニュアルフォーカスさえちゃんと出来れば、気軽な機材ということですが・・・。
EOS5DM2+TESSAR45mmF2.8
ミラーアップしてライブビューでのピント合わせが安心です。
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