ノクトンやプラナーなどを触っていたら、他の大口径標準レンズも久しぶりに引っ張り出すことになりました。私自身の使用メモのようなものですので、くだらない記事です。読み飛ばしてください。
初めは、こんな比較をしていたのですが・・・
EOS40D+プラナー50F1.4 絞り開放
絞り:F2.8
EOS40D+ノクトン58F1.4 絞り開放
絞り:F2.8
レンズの性格を知るには、もっと背景までの距離に変化がないとわかりにくいなあと言うことで、外に持ち出しました。
EOS40D+プラナー50F1.4 絞り開放 ちょっとボケがうるさいかな?
EOS40D+ノクトン58F1.4 絞り開放 焦点距離が長い分、ボケ具合が柔らかい感じ
他のレンズも一緒に試してしまえと言うことで・・・・・
EOS40D+Aiニッコール50F1.2S 絞り開放 F1.2はボケも大きい
EOS40D+AiAFニッコール50F1.4D 絞り開放 なるほど、しかり感。赤が強いのはフィルター1Bのせいかも知れない。
EOS40D+Aiニッコール50F1.8S 絞り開放 ちょっと、フレアー?
EOS40D+ペンタックスFA50F1.4 絞り開放 ほほ~SMC。
EOS40D+EF50F1.4 絞り開放 これも1B付けたままだったけれど。
EOS40D+EF50F1.8 絞り開放
ちょっと古くなって・・・
EOS40D+オリンパスOM50F1.4 絞り開放 あれ、ずいぶん緑が強めにでたな
EOS40D+S-M-Cタクマー50F1.4 絞り開放 コーティングが劣化しているのか随分赤くなって
EOS40D+S-M-Cタクマー55F1.8 絞り開放 こちらは、あまり赤くないですね。
おまけで、レンジファインダーも
R-D1s+ノクトン50F1.5ASPH 絞り開放 撮影距離が少し後ろ(80cm→100cm)になったけれど、中々の描写
と、こんなことを各レンズで絞りを変えながら延々と続けたのでした。早く梅が咲かないかなぁ~。
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