EF24mmF2.8 IS USM
久しぶりにキヤノンの単焦点レンズを買ったような気がします。
EF24mmF2.8ISです。
どのレンズもすでに旧型を持っているのですが、キヤノンの比較的新しい方の単焦点レンズ、50mmF1.8STM、40mmF2.8STM,35mmF2.0ISと28mmF2.8ISときたら、24mmF2.8ISもラインナップに入れておきたいということですよ。
早速、旧型と撮り比べ
EOS6DM2+EF24mmF2.8IS USMにて絞り開放
EOS6DM2+EF24mmF2.8にて絞り開放
以下同じ順番で、F4
F5.6
ほとんど差がないと言いたいところですが、新型の方が画面全体に解像が良く均一な感じです。
旧型は、開放では周辺画質が甘く、絞り込んでやって使えるという感じ。
あ!でもどちらもカメラ内のレンズ補正が有効ですから、以前に比べてずいぶん性能が良くなった感じを受けます。
昔の広角レンズは、収差補正と言って、いろいろと光を曲げまくって湾曲しないように、色ずれが起きないようにと設計されてきたはずです。
しかし現在では、光学的に無理をさせず、デジタル処理で補正してやる方が出来上がりの画が良いということのようです。
デジタルカメラとデジタル技術のおかげで、レンズの設計技術がどんどん進歩?してしまいましたね
後は適当に
次は20mmF2.8と行きたいとこですが、まだ新型は出ていないような?感じです。
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