高画素機の続き
ペンタックスK-1とソニーα7RⅡの比較をしていました。
同程度の画角でと思って、それぞれ純正のDA★55mmF1.4とFE55mmF1.8ZAを付けて、代わるがわる撮っていました。
すべて同程度の立ち位置で、同じように手持ち撮影しています。
α7RⅡ+FE55mmF1.8ZAにて
以下同じ順番で
色具合が少し異なりますが、装備相当という感じに撮れましたよ。
遠景ではDA★55mmは周辺減光が目立ちます、もともとAPS-C用のレンズでしたから、そこは大目に見ています。
いつもはペンタックスのAF精度の甘さが気になるのですが、DA★レンズが頑張っているのか?意外とピッタリ来ていました。
逆にα7RⅡは画素数が大きい分、ピントずれやぶれが目立つようで、またEVFでのマニュアルフォーカスも手持ち撮影で揺れるので、今ひとつ正確な比較ということにはなっていませんでしたね。
大きく重いK-1と軽量コンパクトなα7RⅡですから、TPOで使い道を考えるのだと思いますが、やはり高画素機は三脚に乗せるべきかな?と感じますね。
どちらもボディー内手振れ補正を持っていますから、悩ましいところですけれど・・・。
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