望遠コンデジをちょっと比較
望遠の効くコンパクトデジカメを何台か持っているのですが、最新機ではありませんが比較的新しいやつを3台持ち出して、使い比べていました。
スーパーコンデジFZ200(600mm相当)
小型30倍ズーム機HX50V(720mm相当)
鳥撮りの名機SX60HS(1365mm相当)
どれも光学式手ぶれ補正が効いて、遅いシャッターでもそれなりの歩留まりで止まりますね。
使勝手で考えると、FZ200はファインダーから目を離さずに撮影メニューの切り替えが出来、一番ストレスなく扱えます。
SX60HSは、露出補正ボタンを押してからダイヤル操作をしなければならないところがネックです。
HX50Vは普通タイプのコンデジですから、背面液晶を見ながらの撮影なんですが、屋外では液晶が見づらかったり、手ぶれしやすかったりと言う感じですね。
ちょうどコゲラが来て、同じところを長くつついていたので、鳥撮り比較
同じ順番で
SX60HSの写真を50%にトリミングして、2730mm相当
やっぱり小鳥相手では、長いレンズでなければ苦しいですね。
あ!そうだ、ニコンのP510も参加させれば良かったのに、忘れていました。
まあ、以前しっかり比較したはずですから、今回はパスでも良かったかな?
http://photo-shampoohat-3.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-7c2d.html
http://photo-shampoohat-3.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-492c.html
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