久しぶりにベッサR3M
新入りのレンズ、ヘリアー75mmF1.8とUWH12mmF5.6Ⅲをフィルムでも使ってみようと、久しぶりにR3Mを取り出しました。
ファインダー枠はどちらのレンズも合いませんので山勘構図でした。
本当は外付けファインダーを使えば良いのですが、面倒臭い方が勝ってしまうのですね。
フルマニュアルのカメラなので、一々露出計に合わせて絞りとシャッター速度を決めるわけですが、久しぶりなので手順が解からなくなったりして、面白かったですよ。
少し前の撮影なので、以前の記事と似たような被写体ばかりですが、貼り付けておきます。
ベッサR3M+ヘリアー75mmF1.8にて
やっぱり望遠・大口径は、絞り開放ではピント合わせが厳しくなりますね。
ちょっと絞っておけば大丈夫なんですが・・・
ベッサR3M+UWH12mmF5.6Ⅲにて
新型UWHなんですが、フィルムでもやはり周辺減光は大きいですね。
今回のフィルムのデジタル化は、プロビア100FをEOS8000D+EFS60mmF2.8マクロで接写しました。
フィルムを見た感じになるようマニュアル露出で全部同一設定に固定して撮影したのですが、何だか露出がずれているような気がしたり?、でもフィルムを見返すとそれなりだったりするので合っているのかな?などと・・・。
折角フィルムで撮った写真なのですが、鑑賞するのはデジタルデータでと言うことで、本末転倒と言うのか?おかしな状況になっていますよね。
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