マウントアダプターは歯止めが効かない
ペンタックスのQのフランジバックは9.3mmとか?・・・既存のカメラレンズのどれよりも短いのですね。
ですから、すべてのアダプターが作れてしまうと言っても過言ではありません。
とりあえず入手したのはシネDマウント用でしたが、既に記事にした通り、どうにも止まらず、ニコンFマウント用も手に入れました。
Fマウントで一番全長の短いUWH12mmF5.6でもこんな感じ
これでも、換算66mmですからちょっと望遠気味
焦点距離の短い魚眼レンズならSAMYANG 8mmF3.5
やっと普通に44mm相当
と言うことで広角系は諦めて、やはり、このカメラの小さな撮像素子を生かすのは超望遠であろうということにして、使ってみました。
シグマ50-500mmです。
動かない相手で近いところからならここまで行けるのにね
鳥さん相手の実戦では、結果は散々。
被写体導入から追跡も普通の三脚ではついていけませんでした。さらにMFではピント合わせも大変で、加えてシャッターは2秒タイマーですから。
換算2750mmの超々望遠ですから、ほとんどデジスコと同じなんですね。デジスコより扱いが大変でした。
もう少し短めにすれば楽なんでしょうがね。
で、EOSマウントも・・・
EF100-400mmでは
出来が良さそうなので、ちょっとトリミング
EOSマウントに対応できてしまえば、後はペンタックスKでもオリンパスOMでもM42スクリューマウントでも・・・。
ところで、やっぱりライカMマウント用があった方が後の組み合わせは増やせそうですよ。
で、ちょっと改造しちゃいました。
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